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ウッドショックに変わる新たな資材リスク

2021年11月6日

テーマ:
大和財託の藤原です。

先日、41歳の誕生日を迎えました。







※社員の皆さんから、芋焼酎の森伊蔵一升と、Orreforsグラスを頂きました。


若いと思っていても年齢は完全におじさん世代の仲間入りです。
とはいえ、先日の健康診断では体脂肪率10%で身体年齢は20代と若返っており、特別の異常も無かったのでこれからも変わらずフルアクセルで仕事に打ち込めます。
(唯一のショックは身長が5mmも縮んでいたことで、測り方がまずかったと自分を慰めております。。)


本題です。

本日は、

ウッドショックに変わる新たな資材リスク

についてです。


本ブログでも何度か取り上げておりますが、現在建築業界ではウッドショックに直面しており、平時に比べて木材の価格が3倍以上になっています。

過去の記事はこちら「ウッドショックの影響


原価上昇分を価格転嫁する企業もあれば、着工せず工期をずらす企業があったりと対応は分かれています。

日々多数の木材を仕入れしている当社ですが、取引業者からのヒアリングによると、年が明けてもこの状態は続くが春先に向けて収束してくのではないか、という見立てとなっています。

一年近く続いたウッドショックの収束が見えてきて一安心と思いきや、ここに来て新たな資材リスクが出てきています。

具体的には、

・世界的な半導体不足による住宅設備の入荷遅延
・東南アジアのロックダウンによる住宅設備の入荷遅延
・世界的な原材料高騰・インフレと我が国の相対的購買力低下による建築資材全般の値上げ

などとなります。


表に出ているものでは、給湯器、便器、ユニットバスなどの住宅設備、鉄筋や釘などの鉄資材、となります。

給湯器に関しては半導体不足による影響で生産制限がかかっており、需要に対応できない状態となっています。

新築物件では予め必要台数がわかっていることもあるので、現在の所供給が止まっていることはないのですが、給湯器の故障で緊急に給湯器を1台調達したいとなったときには、取引業者によっては納期が1ヶ月以上先となったりと影響が出てきています。

報道を見る限り、当面は半導体不足が続くようですので今後の動きに注視しています。

便器、ユニットバスなどの住宅設備に関しても、ロックダウンした地域で生産されている特定のメーカー・特定の商品の国内在庫が枯渇しているという状況です。
当社の新築事業において今の所影響は出ていませんが、東南アジアでのワクチン接種が進み正常化していかなければ、じわじわと影響が出てきそうな様相です。

鉄筋や鉄などの鉄資材は今に始まったことではありませんが、段階的な値上げが続いており、これは一過性のものではなく今後も継続すると想定されます。

木造では基礎のみですが、鉄骨造・RC造では多くの鉄資材を使いますので、結果として建築原価は上がっていますし、価格転嫁も行われています。

ウッドショックならぬ、アイアンショックと業界では言われています。

世界的に見れば資源は値上げトレンドであり、一方で給料水準は上昇し家賃も上昇するので、投資利回りとしてはイッテコイの状況なのですが、我が国の場合は給料は下落し家賃も上がらないため投資利回り自体が下落することになるので厄介な問題です。


以上の通り、不動産投資・賃貸経営をおこなう上での逆風が吹いていますが、一時的な部分があるとはいえ全体的なトレンドは世界的な物価上昇であるため、この流れには逆らえそうにありません。

より物件選定がシビアになってくることを意味しています。

当社としては企業努力によりよい利回りの物件提供、タイムリーな資材調達を実現してまいります。


本日は以上です。


大和財託株式会社 藤原



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