社長ブログ〜積小為大〜
次世代不動産投資はじまる 「みんなで資産運用」 新たな資産運用サービス開始
毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。
本日は、10月15日(木)から新たに開始した当社の新しい資産運用サービスのご紹介となります。
次世代不動産投資 みんなで資産運用
についてです。
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当社は創業以来、主に富裕層の方に対し1棟収益不動産を活用した資産運用コンサルティング事業を展開してきました。
今回の新サービスは、富裕層向け資産運用サービスで培ったノウハウを、より広く多数の方に受けていただける内容となっています。
年金2000万円問題、終身雇用の終焉・退職金制度廃止、雇用不安など、多くの方が将来の経済不安を抱える世の中において、資産運用の重要性は富裕層のみならず多くの一般の方こそ高まっています。
こういった社会問題に対して当社が「次世代不動産投資 みんなで資産運用」をサービス提供することで、少しでも解決に寄与できればとの想いがあります。
新サービスの特徴は以下の通りです。
①1万円から投資可能
②煩わしい購入手続きもなく、すべてスマホ・ウェブで完結
③いつでも現金化の手続きが出来、購入・解約の手数料も無料
④家賃収入を配当原資とし、年2%以上の配当利回り
⑤現物不動産という安定資産を扱い元本割れリスクが低い
一つずつ解説します。
①1万円から投資可能
不動産投資は数ある投資の中で最も優れた方法の一つですが、投資対象の不動産の金額が高額であるため投資できる方は沢山の現金をもっているか、金融機関から融資を受けることが出来る方など一部の限られた方だけでした。
次世代不動産投資 みんなで資産運用は不特定多数の人からお金を集めて投資できる許認可(不動産特定共同事業法)をベースにして、デジタルを組み合わせることにより、1万円から不動産投資が出来る世界を実現しました。
これにより、これまで資金的に不動産投資がしたくても出来なかった方、将来のために若いうちから資産運用を始めたい方、老後資金を安定的に運用したい方など、全ての人に不動産投資が出来る機会を提供できるようになりました
②煩わしい購入手続きもなく、すべてスマホ・ウェブで完結
これまで不動産投資を行うには、その日にすぐ始められるわけではなく、契約書面や重要事項説明書などの書面の取り交わし、融資打診、司法書士立ち合いのもと引渡し決済手続きと言った感じで、かなりの時間と手間がかかりました。
次世代不動産投資 みんなで資産運用は、こういった従来のわずらわしさを全て解決できるような仕組みを導入しました。
具体的には、購入から売却などすべての手続きをスマートフォン・ウェブページで完結できるので、時間・場所を選ばずどこでも簡単に投資が出来る世界を実現しています。
ストレスなく登録・手続きが出来るように、システム構築には相当こだわりました。
※当社にはシステムエンジニアが複数おり、今回のシステムも全て自社開発しています。
③いつでも現金化の手続きが出来、購入・解約の手数料も無料
投資商品を購入する時には、購入時や売却時に何らかの手数料がかかるのが一般的です。
従来の不動産投資であれば、購入時・売却時ともにお金がかかります。(仲介手数料、登記費用、不動産取得税)
株や投資信託などでも購入時・売却時には一定の手数料がかかります。
次世代不動産投資 みんなで資産運用はこれまで手数料が発生することが当たり前だった投資の世界において、購入時も売却時も手数料無料を実現しました。
これが意味するところは、特にすぐに使わない現預金などは、みんなで資産運用で運用すれば、預金金利などとは比べ物にならない位の運用パフォーマンスを得られ、現金が必要になった時にいつでも売却しお金を引き出せるということです。
まさに預金感覚で高利回りの不動産投資で運用ができ、いつでも手数料無料で現金化できます。
④家賃収入を配当原資とし、年2%以上の配当利回り
あるメガバンク定期預金の金利が0.002%という超低金利時代において、お金をそのまま何もしないでおくことは、インフレが起きれば相対的にお金の価値は目減りしていくことになりますので、何らかの資産運用は必ず必要になります。
そのためには安全性の高い運用先が求められます。
次世代不動産投資 みんなで資産運用は、賃料が安定している住居系不動産を投資対象物件としており、家賃収入のみを配当原資として安全性を高めた上で、年分配率2%以上を実現しています。(物件の立地やグレード等により2~4%のレンジがあります。)
※いわゆる不動産クラウドファンディングと呼ばれる投資商品の中には、収入が不安定な物件(ホテル、保育施設、工場、植物プラントなど)を投資対象としているところが多くあります。一見利回りが高く見えますが、事業利益が配当原資となっているためリスクは上がります。
また賃料収入を主たる配当原資とするのではなく、売却時の売却益を含めて配当利回り表示しているケースもありますが、これも同様に実際にどれくらいで売却できるかは不透明なところがあり想定通りの配当とならないリスクはそれなりにあります。
⑤現物不動産という安定資産を扱い元本割れリスクが低い
株式投資や投資信託、リートなどは毎日値段が変わり、ちょっとした経済の動きにより大きく値下がりしたり値上がりしたりと、乱高下します。定期預金などはそういったことはありませんが、④で解説の通り金利が著しく低いです。
次世代不動産投資 みんなで資産運用は、住居系不動産という現物資産を運用しますので、資産の裏付けがあること、そして住居系不動産は価格の変動が非常に緩やかであるため、毎日相場を注視する必要もなく安定的に資産運用して頂ける仕組みとなっています。
※出資法により原本を保証することは禁止されています。
このように、不動産投資は従来より投資手法として非常に優れる一方で諸問題がありなかなか敷居が高い状態でしたが、
当社が今般開発した、次世代不動産投資 みんなで資産運用は、「手軽・簡単」「安定収益」が出せて「安全・安心」にはじめられる不動産投資サービスです。
先行き不透明感が増す現代社会において、早いうちに資産運用に取組んでおくことは将来の安心につながります。
その資産運用の有力な商品サービスとして、自信をもってみんなで資産運用をお勧めいたします。
新しいファンドへの投資申込は、11月1日(日)より先着順での受付を開始予定です。
京都市中京区という人気エリアのファミリータイプの分譲区分マンションを運用します。
ファンド商品ページはこちら
このファンド商品の特徴は、
既に入居者が入っており賃料が発生しているためすぐに家賃収入が生まれ配当原資が確保されること、 そして「現在入居中の方が退去したらファンド自体も終了する」(業界初)という設計としているため、空室リスクがゼロ
となっています。
※ファンドの商品表示上、入居者と締結済みの賃貸借契約の期間をファンド期間としており、賃貸借契約が更新されれば運用期間は同期間に延長されます。
計画では毎月いくつかのファンドを今後組成し販売していきますので、ぜひご興味のある方は、みんなで資産運用の投資家登録を行い、いつでも投資できる状態を作っておくことをお勧めします。
不動産投資をしたいと思っている方も、良い物件はすぐ出てこないので、不動産投資で使おうと思われている現預金の一部を、本サービスで運用しておくような活用法もありかなと思っています。
(間接的に不動産投資がすぐ出来ますし、必要となったら現金化も容易です)
次世代不動産投資 みんなで資産運用 により、これまで当社が主たる顧客としていた富裕層の方のみならず、多くの方の資産運用をサポートし経済的不安の払しょくに少しでも貢献できたらこれ以上の喜びはありません。
本日は以上です。
大和財託株式会社
藤原 正明
藤原個人のTwitterを始めました。
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@fujiwaramasaaki
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▼土地の特性にあわせた活用方法で、相続税対策と収益性両方をかなえる土地活用を提案する一冊。