社長ブログ〜積小為大〜
創立5周年&オフィス移転しました
毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。
7月に入り大阪はもう梅雨が明けたんじゃないかと感じるくらいの酷暑がつづいたかと思えば、今週は関西広域で大雨となっています。(来週以降は晴れが続くようで)
関東地方では観測史上最速で梅雨が明けたという事なので、大阪も例年より早めの梅雨明けになることが予想されます。
暑くなると、不思議なことに不動産全体の動きは、鈍くなる傾向が肌感覚としてはあります。(人間暑くなると動きたくなるからでしょうか)
当社としては、季節や気候に変動されない不動産仕入れ体制を構築しつつありますので、お待ちいただいているお客様に安定的に物件を提供できるものと思います。
収益不動産の業界では、融資が厳しくなったとの声を多方向から聞きますが、それはこの数年が物件の評価額や債務者属性を無視した過剰な融資があったので、正常に戻ったことに対して融資が厳しくなったと言っているだけにすぎません。
当社は全く融資付けに困っておらず、通常通りに物件をお客様に提案し、ご購入いただいております。
これはひとえに、新築・中古リノベーション物件ともに、適正なマーケットインした家賃設定で、お客様が適正利益を得ていただける適正な利回りで物件価格を決定し、お客様に提供しているからに尽きます。
金融機関の物件評価相当での価格設定の為、フルローンも普通に出せています。
最近は全国のお客様からの問い合わせが多いのですが、関東圏に関しては金融機関の支店も多いため、居住地にとらわれないファイナンスアレンジを提供し、関東圏の方々にも多数物件をご購入いただけております。
融資がつかなくてお困りの方は当社にご相談ください。
きっとお役に立てます。
さて前置きが長くなりましたが、当社は7月1日をもって創立5周年を迎えることができました。
これもひとえに、当社の理念に共感し、サービス提供を受けて頂いている多くのお客様、当社の事業推進に協力頂けている取引業者様、当社の企業理念実現のために日々頑張ってくれている社員とその社員を支えて頂いているご家族の皆様のおかげです。
この場を借りて、皆様に厚く御礼申し上げます。
創立6年目に入りますが、既存事業の更なるブラッシュアップと周辺領域での新たな事業への進出を加速させていきます。
まず目指すは、収益不動産を軸とした資産運用コンサルティング領域で日本一になることです。
(売上などでは、事業領域がかぶる大手ハウスメーカーには当面追いつけそうにないですが、顧客満足度や専門性・提供できるサービスの幅での日本一、そして一定の企業規模を目指していきます)
また、5周年に合わせて本社を梅田阪急ビルオフィスタワー29階に移転しました。
お客様やお取引先の皆様からお花も頂きました。
本当にありがとうございます。
多くの方のご期待に応えていけるよう、初心を忘れず、企業理念実現を追求し、誠心誠意経営にあたってまいります。
業界に革命を起こします。
これからの当社にどうぞご期待ください。
本日は以上となります。
大和財託株式会社
藤原 正明
藤原個人のTwitterを始めました。
不動産関連のつぶやきをしていますので
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@fujiwaramasaaki