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「孝行のしたい時分に親はなし」=後悔先立たず

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毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。

8月に入り酷暑が続いております。

一般的に8月は不動産売買および賃貸とも動きは鈍くなる時期となります。

こういった時期ですので、先週から少し休みをいただいており、両親含め中国へ家族旅行に行っておりました。

両親への旅行のプレゼントといったところです。

中国のパワーに圧倒されたのと、改めて日本の人・街・文化の良さを再認識した旅となりましたし、両親に少しでも喜んでもらえたと思います。

良く「孝行のしたい時分に親はなし」と言います。

後悔しないためにも今後も時間を作り、親孝行していこうと思っています。

さて、孝行のしたい時分に親はなしというのは、つまりは後悔先立たずと言い換えることができます。

当社では収益物件の購入前に無料の相談会を行っていますが、よく「今は物件が上がっている時期だから、物件が下がるまで様子見のほうが良いでしょうか?」という質問を受けます。

確かに収益物件の価格はこの2年間で大きく変わり、表面利回りベースでは1.5-2%は下がっていると感じます。

では、物件が下がるまで待つのが正しい選択となるのでしょうか?

私の考えは「厳選取得をし、無理をしない」です。

今の市況感と金融機関の融資姿勢から取りうる最適な基準で物件を購入していただくのが良いと考えます。

まちがっても表面9%前半の利回り物件をアパートローンで有名な○ル○銀行で購入してはいけないということです。

(今9月末までキャンペーンをやっていて、金利や期間が緩和されているのでローン定数が下がりイールドギャップが取りやすくはなっているのですが)

私が考えるに、不動産投資・賃貸経営というのは、時間をお金に変えるビジネスだととらえています。

仮に5年後に市況が下がることが分かっていたとしても、見送っていた5年間、つまりお金に変えることが出来た時間は取り戻せなく、まさに後悔先立たずといえます。

では、最適な物件購入するためには何が必要かといえば、不動産投資・賃貸経営の原理原則です。

市況がどんなに変わろうとしても、原理原則を理解していれば、人生=時間を有効にお金に変えることができます。

市況が高くなっている状況下ではインカムゲイン狙いの投資はやり難くなるのですが、無理をせず厳選取得の方針が今の市況での取りうる最善策といえそうです。

10年後にあの時購入しておけばなぁという後悔先立たずということですね。

本日は以上となります。

大和財託株式会社
藤原 正明

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