毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。

ブログ更新は来週の予告でしたが、不動産投資には関連しない内容で更新です。

あっという間に五月の連休が終わりました。

私は普段休みをほとんど取らないので、実家の岩手に帰省しておりました。

日々の忙しさから解放され、ゆっくりさせてもらいました。
写真は八幡平というところで、未だに雪が残っています。

ゆっくりといっても、この機会に本を大量に買い込み、一日1.5冊ペースで多読していました。

その中で、幻冬舎社長の見城徹さんの本が私の仕事観と同じで刺激を受けました。

たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉／双葉社

（Amazonアドレスはこちら）

内容についてほぼ納得できたのですが、（一部時計とかは興味ありませんでした）特に感銘を受けたのが「小さなことこそ真心込めろ」です。

仕事が出来ない人には共通点があり、小さな事や片隅の人を大切にしない、ということです。
また、他者への想像力が欠如していることも共通点とのことです。

私の考えでは、当たり前のことを圧倒的質とスピードで行えば、それは当たり前ではなくなるということです。

それを私一人ではなく、当社の社員・パート社員・派遣社員全員が行えれば、社会に必要とされる会社になれると思います。

本書は社員にも勧めましたので、より高い意識で仕事に取り組んでくれたらと思います。

多くのお客様のご期待に沿えるよう、今後も仕事に取り組んでまいります。

皆様も上記書籍をぜひ一読してみてください。
不動産投資とは賃貸経営を行うということで、特に他者に対する想像力（人のマネジメント）は大切です。

不動産投資・賃貸経営でうまくいっている方を見ると、経営的視点で管理会社などの事業協力者をうまくマネジメントされているなと思います。
（任すところは任せて、締めるところは締める）

今回は不動産に関連しない内容で失礼しました。
次回は土地活用による新築アパートの末路について書きます。

本日は以上となります

大和財託株式会社
藤原　正明

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