社長ブログ〜積小為大〜
年の瀬に思うこと
毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。
今年も営業日ベースで残り1週間となりました。
ブログの更新もあと1回を予定しています。
本日は不動産ネタではございません。
年の瀬になり今年を思い返す機会があり、今思うことを書きます。
昨日京都市の1棟物件を決済させていただきました。
今月はもう1件決済と最終土日に契約3件がありますが、実績ベースで私が起業前に立てた第一期の粗利益目標を達成することが出来ました。
当社の決算期は平成26年5月末に設定しているため、実質の営業期間4か月、5か月前倒しで達成できたことになります。
これは、当社にご期待いただきご縁を頂いたお客様、当社に物件をご紹介いただいている不動産業者様、賃貸管理でお世話になっている協力業者の皆様、当社に人生という時間を捧げてくれている社員のみんな、起業という人生の決断に対し快く背中を押してくれた家族、等々、関わっていただいた多くの方のおかげです。
誠にありがとうございます。
特に、当社のような開業したての小規模ベンチャー企業で数千万~数億する高額な1棟収益物件を購入いただき、その後の管理まで委託されているお客様にはとても感謝しております。
先日決済させていただいたお客様からは、お歳暮まで頂戴いたしました。
私は、そのご期待に応えるために、これまで寝る間も惜しんで働いてきましたが、今後もご縁を頂いた方々のご期待に応えるとともに、さらに一人でも多くの方に収益不動産を通じて経済的豊かさを得ていただきたいと考えております。
そのためには、会社を大きくすることが大切です。
(つぶれてしまっては皆様に迷惑がかかります。)
財務基盤を強固にし、優秀な人財を得ることが来年の目標となります。
両親から命を授かったからには、世に対し何かを成さなければならないと考えており、私の場合は経済活動を通じて、社会・日本に良い影響を与えることだと考えています。
平成25年が終盤に差し掛かるにあたり、起業時の思いと、その後の出会い、そして来年に向けての気持ちを改めて入れなおす良い機会となりました。
本日はこれから社内忘年会です。
私の超厳しい要求に耐え、夜遅くまで働いている社員のみんなに、少しでも楽しんでもらえたらと思います。
では、飲んで歌って踊ってきます。
本日は以上となります。
大和財託株式会社
藤原 正明