専門性を極める！

毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。

本日は1組のお客様面談の後は、物件調査に行こうとしたものの、天気が良くなかったので、時間の合間を縫って散髪してきました。

大阪に戻ってから初めての散髪ということで、ネットで調べたところ、「メンズ専門美容院」なるものが会社近所にありましたので、早速行ってみました。

さすが、メンズに特化した美容院だけあり、男のヘアカットに対し、かなり細部までこだわっていました。

結果として、私としては満足のいく出来でしたので、来月もお願いしようと思います。
（出来具合については、第三者からの評価は聞いていませんが。。）

今日のこの出来事を通じて、何事も専門性をもって行うことの重要性を感じました。

当社であれば収益物件の売買と管理に特化しています。

ただ、当社が収益不動産に関連するすべてについて、プロフェッショナルかと問われると、それは違います。

税務・法律・建築などに関しては、当社も知識ノウハウはありますが、最終的には専門家の出番となります。

当社の事例でいうと、税務と法務に関しては不動産に強い専門家と顧問契約を結んでおります。

建築に関しては、前職のつながりから、コンサルティングに強い建築士の先生と出会うことができましたので、来月には顧問になっていただく予定です。

こうして当社の足りない部分を補完して頂くことで、最終的にお客様に満足していただける仕事・サービスを提供できるのだと思います。

上記の例は不動産投資に関してですが、ぜひ、皆様も各分野でのブレーンを持ちチームとして構築することをお勧めします。

時間はこの世のなかで一番価値のあるモノで、一人で全てのことをやろうとするには時間がいくらあって足りないと思いますし、最大限の成果にはなりえないと思います。

自分でやるところと、任せるところを明確にすること、それがゴールへの近道であると思います。

本日は以上となります。

次回は、大阪市内の賃貸業者様からのヒアリング結果を共有いたします。

大和財託株式会社
藤原　正明