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宅建業者としての義務を果たしてきました

毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。

この数日の大阪は本当に涼しく、秋が来たような気温です。

物件調査には最適な季節になりますので、積極的に物件情報収集してまいりたいと思います。

さて本日は、全日本不動産協会に入会金等を支払ってきました。

我々宅地建物取引業者は、営業するにあたり、営業保証金として1,000万円を供託するか、保証協会に加入し弁済業務保証金として60万円を納付しなければなりません。

これは、消費者保護の観点から、宅地建物取引業法で定められているもので、何かトラブルが発生した際には、この供託したお金から補償金が支払われる仕組みです。

巷には、宅建業者でないにも関わらず、不動産投資コンサルタントなどと称し、物件を紹介したりしている方々がいてますが、イリーガルなことですし、宅建業法に定める補償を受けることもできません。

(仲介業者を間に入れるケースもあるようですが、その場合の仲介業者は果たして誠実な対応を期待できるでしょうか。)

不動産は金額が大きいため、失敗は許されないですし、万一何か有事が発生したとしても、きちんと保証される状態を作っておくことがリスクヘッジの観点から大切です。

閑話休題。

本題に戻りますと、当然?当社は保証協会に加入することを選択し、弁済業務保証金の他、宅建協会の加入金など、合わせて140万円を本日支払ったわけです。

後は今週木曜日の宅建業者向けの研修会を経て、いよいよ業務が開始できるといった流れとなります。

これまで当社公式ホームページには物件情報を掲載できませんでしたが、8/30から営業可能になりますので、優良物件情報を掲載させていただきます。

どうぞご期待ください。

前置きが長くなりすぎましたので、本日予定しておりました、大阪市内の賃貸業者様からのヒアリング結果については、明日ご紹介させていただきます。

本日は以上となります。

大和財託株式会社
藤原 正明

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