毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。

（本日は不動産ネタからちょっと離れます。）

今日の大阪は久々の雨・曇り模様で、いつもよりだいぶ過ごしやすかったです。

まだ残暑は続きますが、8月も下旬に差し掛かり、収益不動産市場も動き出す時期となってきました。

当社もこれからの繁忙期に備え、会社の体制を早急に構築しているところです。

特に人材に関しては、最優先事項と考えております。

三井不動産などのデベロッパーを除く、当社のような不動産会社は、メーカーではないため、何か物体が商品としてあるわけではありません。

特に不動産流通において、情報インフラが発達した現代では、流通している大部分の物件はどの会社でも取り扱うことが出来ます。

物件を購入するというだけでいえば、
どこで購入しても一緒です。

であるならば、どこで購入するかということが、大切となります。

その判断基準は、「人」であると私は思います。

お客様のために、誠心誠意、真摯に仕事ができるかどうかということです。

収益不動産の購入フェーズでは、長期的視点をもって的確な提案ができるかどうかですし、

保有フェーズにおいては、オーナー様の利益最大化のために、物件の運用ができるかどうかです。

収益不動産は自宅などの実需不動産と異なり、高度で専門的な知識が必要となります。

そのためには、お客様担当者は優秀な人材である必要があります。

何をもって優秀かどうかを判断するかは、それぞれ経営者の考えによると思います。

当社はまだ若いベンチャー企業ですが、現在相当に厳選した人材確保を行っております。

そのことが最終的に、お客様に対してのより良いサービスの提供につながるからです。

本格開業までもう少々といったところで、本日は私の考えをブログに書かせていただきました。

（不動産ネタでなくてすみません。。）

明日からまた収益物件について書いていきます。

本日は以上となります。

大和財託株式会社
藤原　正明