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不動産投資でおさえるべきこと①

毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。

昨日めでたいことがありまして、私のビジネスパートナーの方に第一子が誕生しました。(かわいい女の子です。)

私も子供がいてますが、仕事が多忙ということもあり、なかなか一緒にいてあげることができないのですが、毎日の寝顔を見たり、たまに遊ぶことで、癒されますし、ますます仕事に対する情熱がわいてきます。

このビジネスパートナーの方には大変お世話になっておりますが、お子様がお生まれになったことで、さらに私と仕事にまい進できると思います。

これからもよろしくお願いします。

さて、本日は「不動産投資をされるうえでのおさえておきたい点、利益の出る物件」についてご紹介いたします。

数回に分けてのご紹介となる予定です。

私自身、一般投資家の方々がどのような書籍を読まれているのかを知りたいという目的で、不動産投資本見てます。

それによると、次のようなトレンドが見て取れます。

現在の不動産投資の主流は、RC造物件をできるだけ自己資金を少なく、長期の借入で購入するというのが第1勢力かと思います。

次に、築30年以上の木造築古物件を高利回りで購入するという考えも書籍などで大きく紹介されているようです。

ちらの考えも、ある意味で正しいし、ある意味で間違っています。

※これは私の考えなので、一つの考えとみてください

正しいか正しくないかではなく、納得されるかされないかということですね。

先日もお話させていただいた通り、大切なのは税引き後利益(キャッシュフロー)を最大化させるということです。

もっと言うと、売却時の税引き後キャッシュフローまで考慮しなければなりません。

売却時までを考慮しなければならないのは、保有期間中でいくら累積利益があっても、売却時に損失がでてしまうと、場合によっては、その保有期間中累積利益がなくなります。

そうなるとその投資は失敗となります。

※売却せずにずっと保有するという考えもありますが、すべての投資は売却して初めて最終的利益(投資成績)が確定します。

つまり不動産投資における成績は以下の通りとなります。

 

不動産投資の成績=
①保有期間中の累積税引き後キャッシュフロー

②売却時の税引き後キャッシュフロー

この①と②を最大化するにはどうしたらよいかを考えて物件を選んでいくと投資が成功する可能性が高くなります。

ポイントは、組み合わせ、総合課税、減価償却、ファイナンスとなります。

 

次回に続きます

本日は以上となります。

大和財託株式会社
藤原 正明

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