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不動産投資の優位性2

毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。

今日で6月も終わりですね。
明日7月1日は、会社の法人登記を行います。
これから、お客様・取引先・社員に支えられて、社会に必要とされる会社になっていけば良いなと思います。

さて、前回は不動産投資の優位性1として、私の体験談をご紹介させていただきました。
(前回の記事はこちら

本日は、不動産投資をおすすめできる理由をご紹介してまいります。
いくつかございますので、数回にわけて書いてまいります。

1.売買せずとも毎月収入が得られる

一般的な投資である株式投資は、基本的に安く買って高く売ることで利益を確定させます。
半期ごとの配当はありますが、原則売却して初めてキャッシュが得られるということです。

そのため、長期保有目的でない限りは、市場が開いている午前9時から午後3時まで、マーケットに注視して適切なタイミングで売却する必要があります。

株式の価格変動は大きく、本業がある方にとっては、市場に張り付いていなければならず、苦労も多いと思います。

対し、不動産投資は、売却せずとも毎月家賃収入という安定収入が得られるメリットがあります。もちろん、売却時に安く売ってしまうと、これまでの累積キャッシュフローを失ってしまう可能性もあります。
しかし、不動産の市場価格の変動は、株式投資に比べゆるやかなため、市場動向に毎日注視する必要もありません。

サラリーマンの方、中小企業経営者、士業の方々など、本業に忙しい方でも取り組みやすい投資といえます。

私自身、現在の不動産投資にかける時間は月にして1時間もない程度で、毎月口座に委託先の管理会社様から家賃が振り込まれてきます。

2.購入時に借入をすることが可能でレバレッジをかけられる

株式投資は一般的に、自分の手持ち資金で投資をします。
一部、空売りや、商品先物取引での信用取引がありますが、ハイリスクハイリターンの投資となり、まさにゼロサムゲームとなりますので、投資期間中は本業に集中できないでしょう。

不動産投資は、投資規模が数千万から数億になることも多く、一部の方を除くと借入をして購入されます。
世にあるさまざまな投資の中で、投資のために銀行がお金を貸してくれる投資は私の知る限り不動産投資しかありません。

融資を活用することで、レバレッジが働くため効率よい投資ができます。

長くなりましたので、レバレッジのケーススタディは次回書きたいと思います。

本日は以上となります。

大和財託株式会社
藤原 正明

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