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【プレスリリース】矢巾町に企業版ふるさと納税で教育支援寄附 感謝状贈呈式を実施

 不動産・建築領域等を活用した資産価値共創事業を展開する大和財託株式会社(本社:東京都渋谷区/大阪府大阪市 代表取締役CEO:藤原正明、以下「当社」)は、岩手県矢巾町が推進する「誰一人取り残さない社会を目指すまちづくり事業」に対し、企業版ふるさと納税制度を通じて1,000万円を寄附し、2025年11月21日(金)に矢巾町役場で行われた感謝状贈呈式に参加しました。

<矢巾町長 高橋 昌造さまと当社代表取締役CEO 藤原 正明>
■概要

 当社は、岩手県矢巾町に2025年10月、企業版ふるさと納税を活用した寄附を申請し、正式に受領されました。感謝状贈呈式では、矢巾町長から寄附への深い感謝とともに、寄附金の活用用途や「誰一人取り残さない社会」を目指す矢巾町の未来像が語られました。それに対し、当社代表 藤原からも、「地元・岩手への想い」と「子どもたちの学びを支える教育への期待」をお伝えし、地域と企業が共に歩む地方創生の重要性を強調しました。

 寄附先 : 岩手県矢巾町

 寄附金額: 1,000万円

 寄附事業:「誰一人取り残さない社会を目指すまちづくり事業」



■寄附の具体的な活用用途

 本寄附金は、矢巾町の教育支援を中心とした以下の取り組みに活用されます。

小中学校の部活動等の遠征費補助
 地域の子どもたちが部活動や大会等で遠征する際の費用負担を軽減し、より多くの生徒が積極的に活動できる環境づくりを支援します。

図書センターの蔵書充実
 寄附金は、児童書など子どもの教育の充実につながるジャンルの書籍購入に充てられ、図書センターの蔵書を拡充します。これにより、子どもたちが多様な本に触れ、学びや創造力を育む機会を提供します。

<贈呈式での当社代表 藤原>



■寄附の経緯と今後の展望

 当社代表 藤原は岩手県出身であり、地元への強い思いから今回の寄附を決定しました。矢巾町は岩手県の中核都市に近接し、豊かな自然と歴史を有する地域ですが、人口減少や教育環境の課題を抱えています。当社は、企業版ふるさと納税を通じて矢巾町の地方創生に貢献し、地域の子どもたちが夢を持ち、学びを深める環境づくりを支援します。


 当社は今後も、事業を通して顧客・取引先・社員の人生の潤いをどこまでも高め続けます。そして日本国・世界各国のさらなる発展に貢献し、潤いを環(まわ)し続けられるよう誠心誠意取り組んでまいります。​

■ ファイル

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