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【プレスリリース】オーナー収益の最大化に向け、全自社物件で賃料見直しを本格化

 不動産・建築領域等を活用した資産価値共創事業を展開する大和財託株式会社(本社:東京都渋谷区/大阪府大阪市 代表取締役CEO:藤原正明、以下「当社」)は、物件オーナーの収益性向上を目的として、当社が展開する全物件において賃料見直し施策を本格導入いたしました。


■賃料見直しの概要

 昨今の物価上昇・地価上昇の継続を受け、保有物件における適正賃料への見直しニーズが高まっている中、当社はオーナー収益の最大化を実現すべく、全物件において賃料の見直しを標準化いたしました。これにより、物件保有期間中の利回り改善および収益の安定化を実現します。

 具体的には、退去時や更新時に地域の賃貸市場の動向を踏まえた適正な賃料改定を行うことを基本方針としております。これにより、オーナーにとって安定した収益の確保と資産価値の最大化が可能となります。

 当社は、土地・建物の仕入れから、設計、施工、入居付け、販売、賃貸管理、売却に至るまでを一気通貫で自社にて行い、顧客利益の最大化を実現し続けてまいりました。今後も、市況に即した戦略的な賃料設定を通じて、新築・中古すべての自社物件において「収益性の最大化=資産価値の最大化」をサポートし、投資パフォーマンスの向上と、オーナー様の満足度向上を実現してまいります。

左:土地付き一棟収益不動産ブランド 一棟木造アパート「Z-MAISON」
右:土地付き一棟収益不動産ブランド 一棟RC造マンション「Z-GRANDE」
左:土地活用向け賃貸住宅ブランド 一棟木造アパート「SCENA Palazzo」
右:土地活用向け賃貸住宅ブランド 一棟RC造マンション「SCENA Grande」


■大和財託について

 当社は不動産・建築領域等を活用した「資産価値共創事業」を展開しています。資産価値を共に創る様々なサービスを駆使してお客様の人生に伴走しながら利益を生み出し、同じ志でつながるお取引先様と力を合わせて今までにない価値を開発・建設します。不動産を中心に、多種多様な資産価値を共創しながら一人でも多くの人々の人生を潤し続ける。それが私たち大和財託の仕事であり、存在意義です。

 さらに、当社の成長戦略である「潤環シナジー戦略」によって、自社の利益を私たちとともに価値を創造し続けてくれる様々な取引先へ最適に分配し、より高いクオリティの仕事を生み出します。

  顧客を潤すことで当社に潤いが返ってくる、取引先を潤すことで当社にも潤いが返ってくる、社員を潤すことで社員も会社に潤いを返してくれる。顧客利益、取引先利益、自社利益、この3つの 「総和利益」 を適正にめぐらせてより大きな価値をともに生み出し続けます。

 単に運用資産総額を増やすだけでなく、家賃送金額としてオーナー様に最大限で利益を還元し、潤いを提供しています。こうして【潤いを循環させること=潤環】こそが当社の成長メカニズムそのものです。

 当社は今後も、事業を通して顧客・取引先・社員の人生の潤いをどこまでも高め続けます。そして日本国・世界各国のさらなる発展に貢献し、潤いを環(まわ)し続けられるよう誠心誠意取り組んでまいります。​


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