社長ブログ〜積小為大〜
応超アワード2026と第14期打ち上げ
9月1日、第15期経営計画発表会、
社員MVPを決める「応超アワード2026」、
そして第14期の打ち上げを、
東京・白金台の八芳園で開催しました。
当日は全国から350名を超える正社員が集まりました。
当社にとって、この日は一年の中で最も大切な日の一つです。
まずは、第15期経営計画発表会。
経営計画発表会は創業1年目から毎年欠かさず実施しています。

会社が何を目指しているのか。
そのために今期何をやるのか。
そして各部門、各社員に何を求めているのか。
会社が大きくなればなるほど、全社員が同じ方向を向くことは難しくなります。
だからこそ、経営者が考えていることを直接伝え、
会社の目指す方向を全社員で共有することが重要です。
社員一人ひとりが会社の方向性を理解することで、
それぞれの仕事において自ら考え、自律的に判断できるようになります。
当社がここまで成長できた要因の一つでもあると考えています。
第15期の経営方針については、前回のブログでも書きましたので、
今回は割愛します。
経営計画発表会の後は、「応超アワード2026」です。

応超アワードは3年前から実施している社内表彰制度で、
期待された役割をしっかり果たした社員を表彰する「期待に応えろ部門」と、
これまでの常識を超える仕事をした社員を表彰する「常識を超えろ部門」の
2部門があります。
それぞれ3名、合計6名を選出します。
350名を超える社員の中から今回選ばれた6名は、
営業部門だけではなく、建築部門、バックオフィス部門など様々でした。
受賞者のスピーチを聞いていると、お客様や取引先、会社、そして共に働く仲間に対する思いに溢れており、私自身とても胸が熱くなりました。
受賞した6名はもちろん素晴らしい。
しかし、
彼らが成果を出すことができたのも、周囲で支えてくれた社員がいたからです。
改めて、一年間それぞれの持ち場で全力を尽くしてくれた社員全員に感謝したいと思います。
そして何より嬉しかったのが、社員たちの反応です。
受賞者に対して心から称賛する社員がいる一方で、
「来年は自分があのステージに立つ」と早くも闘志を燃やしている社員もいました。
良い仕事をした人が正当に評価され、
それを周囲が称え、
その姿を見た社員が「次は自分だ」と挑戦する。
この循環が、組織全体をさらに強くしていくのだと思います。
そして最後は、第14期の打ち上げです。
一年間共に戦ってくれた戦友である社員たちと、美味しいお酒と食事を楽しみました。
と言っても、私はできるだけ多くの社員と話したかったので各テーブルを回り続け、
結局一口も食事にはありつけませんでした(笑)。
今年は私から社員へのサプライズとして、巨大シャンパンを2本用意しました。
本当は昨年に引き続きマグロの解体ショーをやろうと思っていたのですが、
会場の都合でNGとのことでした。。

また、打ち上げの中では、永年勤続表彰を行いました。

創業初期、まだ何も整っていないカオスな環境の中で、
ハードに仕事をこなし、当社の礎を築いてくれた10年戦士。
そして第二創業期、全国展開と中高層建築事業を加速させるフェーズで入社し、
会社の成長を支えてくれた5年戦士。
今のように環境も制度も整っておらず、途中で会社を去る社員も一定数いました。
そんな中でも、私と大和財託を信じ、
長きにわたって仕事に向き合い続けてくれた社員たちには、感謝しかありません。
ここまで会社を成長させることができたのは、間違いなく彼彼女たちの力があったからです。
長く会社を支えてくれた社員が
「大和財託で働き続けて良かった」と心から思える会社にする。
改めて、その決意をする機会となりました。
その他にも、第14期の好決算を受けて、通常の決算賞与とは別に
総額3億円の特別賞与を支給することも社員に伝えました。
社員たちの嬉しそうな顔を見ることができ、私も本当に嬉しかったです。
最高の仲間たちと過ごす、最高のひとときとなりました。
第15期は、これまでの5年間のように高い成長率だけを追う一年にはしません。
意図的に成長の踊り場を設け、企業管理、組織、マネジメント、人財、仕組みなど、
会社の内部を徹底的に強化する一年にします。
これは仕事が楽になるという意味ではありません。
むしろ、一つひとつの仕事にこれまで以上に緻密に向き合うことになるため、
社員には今まで以上の負荷がかかる部分もあると思います。
しかし、ここを乗り越えることができれば、
会社はもう一段大きなステージへ進むことができます。
中期経営計画を達成するとともに、
社員平均年収1,000万円という目標も必ず実現したいと考えています。
私は創業以来、
会社の成長と社員の物心両面の幸せがリンクする会社をつくりたいと考えて経営してきました。
会社が成長し、利益を生む。
その成果を社員に還元する。
社員が成長し、より大きな仕事に挑戦する。
その結果、さらに良い仕事がお客様に提供され、会社もまた成長する。
これまで一定程度は有言実行できていると思いますが、まだまだ道半ばです。
そして、当社が目指しているのは社員だけが幸せになる会社でもありません。
当社の事業は、資産運用を中心としたビジネスです。
お客様に経済的な利益を提供し、
その結果として得られる安心や豊かさといった
情緒的な価値まで届けることが、私たちの使命です。
また、お客様に良い商品・サービスを提供し続けるためには、
共に事業をつくっていただいている取引先の皆様にも、
「大和財託と取引して良かった」と思い続けてもらえる会社でなければなりません。
そして社員には、仕事を通じて自己成長、自己実現を果たし、
その成果に見合った十分な報酬を得てもらいたい。
お客様、取引先、社員、会社。
関わるすべての人が価値を享受し、その価値がまた次の価値を生み出していく。
これが、私が目指している会社です。
まだまだ理想には程遠い。
だからこそ面白い。
これからも一生涯をかけて、理想の会社をつくっていきます。
大和財託株式会社
藤原 正明