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不動産投資の失敗パターン1 新築区分マンション投資【番外編】

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毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。

当社では通年人財採用活動を行っているのですが、この時期は来年3月卒業の新卒採用が一つの山場となっています。

優秀な人財を採用するべく、毎週のように会社説明会を実施し、接点を増やすようにしています。

中小企業は採用で苦戦しがちですが、当社は4年連続で新卒採用活動をしている成果もあり、比較的募集団の獲得はできている状況です。

【新卒採用実績】
平成28年卒 1名(四天王寺大)
平成29年卒 3名(神戸大、関西学院大、近畿大)※うち1名は3か月で退職
平成30年卒 3名(同志社大、立命館大、兵庫県立大)

平成31年卒の採用目標は、総合職2名となります。(業務職は良い方がいれば1名採用します)

新卒の良いところは、大和財託のマインドをゼロベースで会得し、周囲に発信できるところ、企業文化の伝承だと考えています。

少数精鋭の採用とすることで、きめ細やかな教育を実施し、彼らの能力を開花させて一流のビジネスパーソンに育ててまいります。

最近は様々な会合や勉強会に行くことも多いのですが、先日はサイバーエージェント社の人事責任者の方のお話を拝聴する機会に恵まれ、人事を通じた組織マネジメントのヒントをいただきましたので、これから実践してまいりたいと考えております。(既に行っているものも多かったのは、ちょっと嬉しかったです)

やはり、経営者が言動を一致させることの大切さ、そして社員の皆さんの満足が無ければ、いかに優れたビジネスモデルであってもうまく回らず、結果顧客に利益を提供することなぞできないということを改めて感じています。

さて、本題です。

シリーズでお伝えしている「不動産投資の失敗パターンを学ぶ① 新築区分マンション投資」についてです。

前回の記事はこちら

本当は今回、数字を用いて新築区分マンション投資の危うさを解説しようとしたのですが、先日の本ブログに対して、辛辣なコメントを頂戴したので、ちょっと紹介したいと思います。
いちいち取り上げるのもどうかと思いますが、反対の意味で的を射ていたのであえて取り上げておきます。(いよいよ私にもアンチがでてきました笑)

以下、コメント(原文ママ)※Amebaブログ(旧ブログ)内にて頂いていたコメントになります。


ふーん 2018-03-06 23:42:09
1. わかったわかった
お前がその辺のノウハウゼロの不動産コンサルをディスるには能力も知識も圧倒的に不足してることが良くわかったよ。
オタクの会社の財務担当が税務も会計も全くわかってなかったのは社長たるお前が知識0の無能であることが理由だって良くわかったよ。
上場???ふふん、できるわけないだろ。
本物の金融マンと地銀信金りそなのなんちゃってバンカーを一緒にするなよ。


恐らく今取り上げている物件を取り扱う会社関係者と思われますが、意見を言うならご自身が持っている媒体などで実名を出したうえでキチンと発信したらよろしいかと思います。

ご指摘の件については、そもそも非上場中小オーナー企業は税務会計で処理しますし、(財務会計の数字をあまり必要としない、社長の財布と会社の財布はニアイコールの会社多いのがほとんど)賃貸経営もすべて税務会計処理となりますので、私自身不勉強であったのは事実ですが、今はIPOに向けて財務会計も完ぺきに理解しましたのでご安心ください。(もともと私は不動産投資家ですので、税務会計で全てを処理していました)

そもそも税務会計を基本とする中小企業を相手にする税理士さんの多くも財務会計の理解が乏しいのも現実としてあり、いかに税務会計と財務会計に考え方の乖離があるかの証左だと思います。

また、当社の財務担当は会計士ですし、経理担当も上場会社での決算処理を行ってきたプロフェッショナルです。
総務担当も証券会社でIPO支援をしてきたプロですので、内部統制・J-SOX含めて仕組みは構築済みで後は運用実績のみとなります。

こういう意見があればあるほど、私は闘志が出てきますのでうれしく思います。

とはいえ、経営者は結果でのみ評価されますので、あえてブログでこういうことを出すことで、自分自身に負荷をかけ、必ず結果で示していきます。

ここでいう結果とは、一人でも多くのお客様に収益不動産を軸とした資産運用サービスを通じて経済的安定ひいては人生に潤いを提供する、そして、当社にかかわる全ての方(お客様、取引先、社員、株主)が幸せになることとなります。

そのための手段がIPOであるので、とにかく企業理念実現の追求を経営の軸としてこれからも仕事にあたってまいります。

本日は以上となります。

大和財託株式会社
藤原 正明

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