社長ブログ〜積小為大〜
第4期決算の報告
毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。
先週ブログで書かせていただいた減量の件、順調に推移しています。(5/26現在の体重:71Kg)
最近お会いする方々からは、顔が小さくなったと言われるようになりました。
想定以上に順調に減量が進んでいるため、目標をもう少し高め、6月末までに69kgまで落とすことにしました。
※6月下旬に社員研修旅行でグアムに行きますので、そこまでになんとか仕上げます。
多少筋肉も落ちてしまうかもしれませんが、今年の夏はこの数年の中で最高にバキバキに絞れた身体にして、仕事もより切れのある状態で行ってまいります。
さて、本題です。
本日は不動産投資ネタではないのですが、今月末をもって当社の第4期決算を無事迎えられることになります。
創業以来4期連続で増収増益を達成することができました。
一部暫定値がありますが、ほぼ以下の数字で落着します。
【第4期決算速報数値】
売上:20億円(昨対比105%)
粗利益:8億円(昨対比140%)
経常利益:2億円(昨対比285%)
この結果は、多くのお客様のご支持、取引先の皆様のご協力、社員のみんなの頑張りのおかげです。
この場を借りて当社に関わっていただいた全てのステークホルダーの皆様に会社代表としてお礼申し上げます。
これからも、社会的ニーズに答えていくために、業容を拡大させて一人でも多くの方に経済的安定を提供し、社会に必要とされる会社にしていきます。
そのためには、当社が社会への影響力を強めていかなければならないと考えております。
私が常々感じていることは、一般投資家の方に収益物件を売買したり、建築を請け負う会社、いわゆる不動産投資系の不動産会社・建設会社に、本当に顧客目線で物件を売買している会社が上場会社も含めてほぼないということです。
当社がこの現状を打破し、利益・キャッシュフローの出る物件をお客様に提供し、運用面で利益最大化を実現し、その他お金回りのサービスも提供する数少ない会社として確固たる地位を築いてまいります。
そのための手段が上場で、最短平成32年8月期中に東証マザーズへの上場を目指し、来期以降具体的に着手していきます。
昨年から着手していたプロジェクトが上手くいく目途もたち、利益水準的には上場上問題はなさそうなので、社内管理体制・ガバナンスの部分がこれからの課題ではあります。(プロジェクトの詳細はもう少しでプレスリリースします)
これからも、企業理念である、お客様に経済的安定を提供し、ステークホルダー皆さんが幸せになれる会社を目指して経営にあたってまいります。
お待ちいただいているお客様が多数ですので、来期以降その状態を解消していきます。
本日は以上です。
次回は不動産投資ネタとなります。
大和財託株式会社
藤原 正明
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