グリット力という考え

毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。

梅雨明け前にも関わらず、大阪はめちゃくちゃ暑いです。

大型で勢力の強い台風11号が近づいておりますので、管理会社としてはとても緊張しています。

強風による火災報知機の誤作動や雨漏れなどが発生することがあるからです。

（雨漏れは窓サッシのコーキング切れ部分から起こるケースが大半で、数万円で補修できる程度のものです）

万全の態勢で明日明後日の台風接近に備えてまいります。

万全の態勢といえば、夏に向けての身体の仕上げも追い込み時期に来ています。

このブログの読者の99%の方は興味ないと思いますが、いよいよ7/20の海の日に年に一度のイベントが開催されます。

これです↓↓↓↓↓↓↓↓

ベンチプレス大会です。

昨年は私と社員2名で参戦し、私は惜敗の準優勝でした。
（昨年の大会の模様はこちら）

1年間かけてコツコツとジム通いを続けた上での今回の大会となります。

今年は女性社員を含む総勢5名で参戦し、日々の鍛錬の成果を評価します。

私個人としては、練習段階で145キロを1回だけ挙げることが出来ており本番でも145キロを挙げれれば優勝できると思います。

全く興味が無い方が多数だとは思いますが、大会結果は次回のブログ更新時に報告させていただきます。

実は私が身体を鍛えているのには理由があります。

健康を維持したり、そもそも筋トレマニアなこともありますが、一番の理由は継続することを習慣化するためにウエイトトレーニングを行っています。

継続は力なりということです。

これはウエイトトレーニングなどのスポーツ以外にも、個人ビジネスパーソンの能力向上、そして会社の事業発展にもとても重要な要素になります。

最近はグリット力とも言うそうです。

グリット力の説明はこちら

当社の管理業務を見てみますと、このグリット力のおかげで高いパフォーマンスを発揮できていると感じます。

具体的には、頭がはち切れる位に頭に汗をかいたうえで、圧倒的な多方面へのリーシング活動展開を起業以来ずっと続けてきたことです。

当社は特別の地主ルートを持たない新興の管理会社ですが、わずか1年10か月で951戸の管理戸数を有しています。

そして、入居率は99.7%です。

951戸の中には、当社での売買を経ない純粋な管理受託物件も多数含まれています。

通常1000戸の管理戸数に到達するには、5年はかかるといわれるのが管理業界です。

そういった中でのこの成果は、もちろん一番は当社をビジネスパートナーとして信頼いただいているお客様のおかげですが、その信頼は何から生まれるかといえば圧倒的な質・量の仕事を継続して行うことが出来ているからにほかなりません。

会社の経営者として、社員に模範を示さなければなりませんので、仕事でもジム通いでも、コミットしたことは必達というのが私のポリシーです。

社員もそういった考えを理解し、仕事でグリット力を発揮してくれていると思います。

今後も社員一人一人が当たり前のことを当たり前に圧倒的に行える会社を作り上げていきたいと考えております。

投資家の方がパートナーとなる不動産会社・管理会社を選ぶときには、例えばメールの返信レスポンスがどのような対応で行われているかなど、当たり前のことがどの程度のレベル感で行われているかを見てみるのもその会社の力を見るうえで一つのヒントとなりそうです。

皆さんも仕事面や健康面、そして不動産投資の側面でグリット力を意識してみることをお勧めします。

本日は以上となります。

大和財託株式会社
藤原　正明

藤原個人のTwitterを始めました。
不動産関連のつぶやきをしていますので
ぜひフォローくださいませ。（相互フォロー歓迎）
@fujiwaramasaaki

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