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社長ブログ〜積小為大〜

新年ご挨拶

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毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。

皆様、新年あけましておめでとうございます。

本日から仕事始めとなります。

先ほど全スタッフで大阪護国神社に参拝してまいりました。

今年は大東亜戦争終戦70年の節目の年でもありますので、ご英霊の方々のためにも仕事を頑張りたいと改めて感じました。

さて、年末年始休業期間中は、久しぶりに1週間以上ゆっくりすることが出来ました。

とはいえ、仕事のことも常に頭から離れることはなく、合間をみて今年の会社の方針についてレジュメ作成したり、新たな事業展開に役立ちそうな書籍を読んだりと公私混同の休みを送っておりました。

本日から1年間ひたむきに業務にあたってまいります。

今年の収益不動産の市況を推測しますと、昨年同様に優良な買うべき物件が不足することが予想されます。

これは、昨年の衆議院選挙の結果から見ても明らかです。

一昨年から続いている経済政策が継続されることが民意として認めたということになり、今年はその政策の仕上げに向けて動きがあると考えます。

また金融機関としても、収益不動産購入資金への融資は一気に貸出残高を増やすことができる魅力的な貸出先です。

昨年には某地方銀行がアパートローンを作り、プロパー融資とは異なるスキームで融資を出来るようにしたりしましたが、今年はそのよう様な金融機関が増えるのではと考えます。

(金融庁からも保全が取れていない貸し出しも積極的に行うようにと指導が入っていますので、個人的にかなり期待しています。)

株価高からの不動産市況の盛り上がり、金融機関の融資姿勢軟化、さらに将来不安からの収益不動産購入ニーズの高まりにより、収益物件の利回り低下につながる可能性が大いにあります。

では、今の時期は物件購入するべきではないのでしょうか。

私としては、焦って購入する必要はないものの、稀に出る優良物件は積極取得に向けて動くべきと考えます。

全く購入しないということではなく、キャッシュフローが出て出口もマイナスにならない物件を厳選取得していく方針が良いと思います。

全く購入しないという方針は、一番大切な財である時間を無駄にしてしまいます。

当社の去年の反省としては、物件を購入したいと思われている当社のお客様に、だいぶお待ちいただいている状況を作ってしまったことです。

まれに、早く購入したいと前のめりになり、早まって新規木造物件を高値で購入されたりしている方もいらっしゃいました。

当社がより多くの方に優良物件をご紹介さえできていれば、このようなこともなかったなと、私は考えています。

今年は社員を2名増やし10名体制とし、より物件情報収集に注力していく体制と作ります。

どうぞ、今年の大和財託にご期待にいただければと思います。

今年も本ブログでは、実務を通じた有益な情報を発信してまいります。

何卒よろしくお願い申し上げます。

大和財託株式会社
藤原 正明

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