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意識が変わると人生が変わる~不動産投資の意外なメリット~

毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。
 
 
今日は衆議院選挙投票日ですね。
出社前に投票してきました。
 
政治的な話は私のような民間人が公に発言してもあまり良いことが無いため、詳しくは書きませんが、一日本国民として申し上げると国会議員の方々には滅私奉公の精神で仕事にあたっていただきたいです。
 
 
元兵庫県議員の様に、私腹を肥やすのではなく、無給でもよいというくらいの気持ちで世のため人のために仕事をする気概が大切だと思います。
 
 
私の最近の楽しみは、大和財託が多くの方にご支持され、会社が公器になっていくことです。
 
 
会社を立ち上げたことで、40名を超える方の資産形成のお手伝いをすることができ、社員6名の生活の基盤・雇用を提供することが出来、取引先に対し仕事を発注することができたりと、少しは世のためになったかなと。
 
 
まだまだ世に対し影響力を与えるには弱小ですが、9年以内に社員100名以上の会社にし、企業理念の実現を果たしたいと考えています。
 
 
 
さて、本題です。
 
 
本日は、「不動産投資をはじめると何がかわるか?」についてです。
 
 
 
先日、当社総務担当から年末調整の用紙を渡されたので、早々と記入しました。

一般的な給与所得者の方々は、税金について意識するのはこの時期の年末調整申告書を記入するときや、6月に給与明細と一緒に渡される住民税決定通知書を見た時位ではないでしょうか。

 
 
私も大和財託から役員報酬という給料をもらう身分のため、年末調整の用紙には記入はします。
 
 
ただ、この手続きは私にとって意味を持っていません。
 
来年2月には他の所得と合わせて確定申告をするからです。
 
個人名義所有の不動産収入・有価証券収入などがあるため、12月のこの時期の年末調整は意味がないということです。
 
 
 
総務省統計局の労働力調査によれば、日本の有業者(働き手)のうち、正規・非正規合わせた被雇用者の割合は82%。
 
 
一部を除いた大多数は、給料をもらい年末調整で多少の控除や、源泉徴収税で多く控除されていた分が年末のおこずかい的な?意味合いで還付されるだけです。
 
 
これは、徴収側からすれば、収入・所得を完全ガラス張りにし、有無を言わさず税金を徴収できる合理的なシステムです。
 
納税側から見れば、税金に対し意識が希薄になり、納税意識・参政意識を育むには阻害になっていると考えずにはいられません。
 
(もちろん納税は必要ですが無意識に取られていくのは問題ということです。)
 
 
 
これが不動産投資をすると意識・手続きが変わります。
 
具体的には、確定申告をすることで、嫌でも税金を意識するようになります。
 
個人では不動産所得と給与所得は総合課税対象ですので、二つの所得を見ながら最終的な所得を確定させます。
 
物件購入時の土地・建物の割合、1年間の運営の中で発生した経費をどの様に処理するか、など各々の方針に基づき税務処理をし、最終的な納税金額を確定することができます。
 
 
このプロセスは、会社経営とまったく同じです。
中長期的な計画に基づき、期をまたいで経費化するかどうか判断をし、納税額を確定しているのです。
 
 
給与所得者が不動産投資のメリットは、不動産収入が得られたり、減価償却が取れたりするのはもちろんのことですが、それ以外に税金に対する意識を180度変えることが出来ることです。
 
 
心(意識)が変われば行動が変わる 
行動が変われば習慣が変わる 
習慣が変われば人格が変わる 
人格が変われば運命が変わる
 
 
ということですね。
 
 
きちんとした計画性をもち、優秀なパートナーを得たうえで不動産投資をすれば、人生を変えることもできると考えています。
 
 
まだ不動産投資を始められていない方は、ぜひ年末年始には、自分の望む人生に不動産投資が必要か検討されてみてください。
 
 
今年も残りわずかですが、私も今年の振り返りと来年の目標を考えてまいります。
 
 
 
本日は以上となります。
 
 
大和財託株式会社
藤原正明

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