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〜積小為大〜

買主が偉い?

毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。
 
 
早いもので11月も終わろうとしています。
 
 
明日明後日は土日ですので、本日は業界的に決済ラッシュだったと思います。
 
 
当社も本日1件決済があり、新たに賃貸経営をスタートされたお客様に立ち会うことが出来ました。
 
 
当社は管理会社でもありますので、ご購入いただいた後は当社で管理受託をし、賃貸経営を全力でサポートさせていただきます。
(開業から1年3か月で管理戸数が400戸を超えました)
 
今後は2室の空室を早期に埋めるべく、時期的には閑散期となりますが年内満室をめざし活動していきます。
 
 
11月の締めくくりは、書籍の出版記念セミナーを明日行いますので、ご来場いただく方に少しでも有益な情報を提供できればと思います。
 
 
 
 
 
本題です。
 
 
本日は「不動産取引での売主・買主の立ち位置」についてです。
 
 
 
不動産業界は、他の業界に比べ特異な点が多くあります。
 
 
具体例を挙げると、例えば売主と買主の立ち位置の違いです。
 
 
世の中のどのような業界でも、売り側が購入検討者に対し様々なマーケティングや売り込み・営業をして商品を購入いただいたり、サービスを受けていただいています。
 
 
売り側 < 買い側
 
 
という状況です。
 
 
 
これが、不動産業界になると話は変わってきます。(新築区分マンションや実需の分譲マンションなどは除く)
 
 
売主 > 買主
 
 
というのが一般的です。
 
 
特に、収益物件の取引ではその傾向が顕著です。
 
 
現在優良物件が不足している状況においては、その傾向がますます強くなっていると感じます。
 
 
これは、一般消費財とは異なり収益物件は買い手の利益(要は儲け)になるものを売買することになるため、極論をいえば売主がわざわざ頭を下げて買ってくださいと言わなくても、自然に売れていくものなのです。(マーケットを外した値段の物は例外)
 
不動産は世の中に同じものは一つもなく、唯一無二の商品なのもその理由だと思います。
 
 
また、取引できるかどうかも売主の気持ち一つで変わります。
 
最近有った例では、買付証明書まで取り付けたにも関わらず、売主側の都合で売り止めになったことがありました。
 
売り止めた理由は、まだまだ相場が上がりそうだからとのことでした。
 
 
このような商習慣ですので、我々不動産業者は売主側の意向を常に気にかけています。
仲介取引では売主の気持ち一つで案件がなくなることあるからです。
 
「売っていただいてありがとうございます」という感覚が私にはあります。
 
 
不動産業界のこのような構造を知らずに、他の商品と同じ感覚で対応される方がまれにいてます。
 
 
最近は少なくなりましたが、当社に問合せいただく方のなかにも「俺が買主になるんだから」とご自身の素性を明かさずに物件詳細情報を要求される人がいます。
 
 
当社のみならず、他の不動産業者でも、このような方には一切情報は提供しないです。(情報収集にかなりのコスト・労力をかけています)
 
 
 
少し話題がそれましたが、いずれにしても不動産投資で成果を出すためには、業界のルールを知ったうえで臨まれたほうが、良い結果になるのは明らかです。

「郷に入っては郷に従え」ということですね。
 
不動産業界の常識を理解しつつ、不動産投資に臨まれると良いと思います。
 
 
※ただし、業界の非効率な部分については、他業界の常識を入れることで、賃貸経営で圧倒的に勝つこともできます。
 
 
 
本日は以上となります。
 
 
大和財託株式会社
藤原正明

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