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〜積小為大〜

手残りナンボ?の重要性

毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。
 
 
今日はこれからジムに行きますので、記事ショートバージョンにて書かせていただきます。。
 
(週に最低2回はジムに行かないと禁断症状が出て仕事に支障がでます)
 
 
 
先日当社社員である荒木くんの誕生日でしたので、社員みんなでバースデー飲み会を行いました。

荒木君は当社第一号の社員で、昨年までは私と二人三脚で会社を作ってきました。

特に賃貸管理の実務においては、彼に相当助けてもらい、おかげさまで、当社管理物件の入居率は100%となり、オーナー様にも大変満足いただけるようになっております。

私は、社員が生き生きと働ける環境を整備することで、社員一人一人が高いパフォーマンスを発揮でき、ひいてはお客様の満足度向上につながると考えています。

私一人では何もできませんので、社員みんなで力を合わせ、仕事に取り組んでいきたいと考えております。

さて、4月も下旬にさしかかりましたが、相変わらず忙しくさせていただいております。

実務においては今月は契約決済が2件と少なめでしたが、大和財託の決算が5月末にある関係で、決算対策を税理士の先生と打ち合わせしている最中です。
 
 
何も対策せずでもよいのですが、日本の法人税は実効税率で約36%もあるため、せっかくならば来期以降に向けて有効に先行投資することが、当社のような中小企業には大切なことです。
 
 
当社では社内クラウド設備への投資や、事務所の増床、HPのアップグレード等々、利益を有効に使うように手配中です。
 
 
 
不動産投資をされる方におかれましても、税金対策はとても重要です。
 
世の風潮では、家賃収入何千万円!!など、会社でいうところの売り上げに着目される傾向がありますが、全く意味がありません。

 
税引後純利益、つまり最終手残りがナンボなの?ということが重要です。
 
 
不動産投資をするということは、会社経営(賃貸経営)することですので、売上規模を追うのではなく、最終の手残りの最大化を考え、物件取得・管理運営していくということですね。

そのためには、

・不動産ポートフォリオ戦略
・長期修繕戦略
・パートナー戦略
等々

を考える必要があります。

 
 
今後上記の詳細を解説してまいります。

本日は以上となります。

大和財託株式会社

藤原 正明

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