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【あんこ】関西圏独特の不動産商習慣・事情3

毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。

先週一週間は体調不良で苦しみましたが、いつもより長めの睡眠をとることで完治しました。

早速ブログ執筆前にジムで汗を流してきました。

このブログを書き終えた後は、オフィス近くに行きつけのマッサージ屋で明日に備えたいと思います。

さて、前回からのシリーズものとなります。

関西圏独特の不動産商習慣・事情

③あんこ

これは一般的な不動産業界用語になります。
ただし、関西の場合あんこが多いので、今回取り上げます。

知っておかなくても良いのですが、物件を検討する際に、その物件情報がどのようなルートをたどって手元まで届けられたかを把握することは重要です。

ルートによっては、検討するだけ時間の無駄になったり、そもそもの売買価格から金額が変わっていたりします。

そのルートを理解するうえでの用語となります。

各種ポータルサイトに掲載されている物件は、多くはレインズ等に掲載されていてかつ広告可になっているものです。

売主から直接売却依頼をされた業者がレインズに掲載しているため、ある意味で物件のルートははっきりしている物件といえます。

(ルートがはっきりしていることと、その物件が良いかどうは別問題ですが)

ルートがより重要になるのが、広告不可の未公開物件となります。
(未公開物件にも単に広告不可となっているもの、一部業者のみ取り扱うものなど、様々です。)

前置きが長くなりましたが、あんこについて以下にご説明いたします。

取引態様が仲介であれば、通常売主と買主の間に入る不動産業者は1社(両手取引)、2社(片手取引)が一般的です。

ただし、関西圏においては3社以上入る取引も多くあり、直接売主あるいは買主と接していない不動産業者のことをあんこ業者と呼びます。

※私が埼玉・東京で修行していた時はあんこ業者が入ったのは一度だけの経験でしたが、関西ではあんこ業者が介在する物件も当社に多く入ってきます。

こんな感じです。

売主-売側仲介業者-あんこ業者-買側仲介業者-買主

場合によってはあんこ業者が3社以上入ることもあります。

売主-売側仲介業者-あんこ業者A-あんこ業者B-あんこ業者C-買側仲介業者-買主

不動産投資をされる方にとって重要なのが、物件詳細情報を正確に引き出せるか、買主の要望を正確に売主に伝えれるかということです。

つながるかどうかということですね。

当然に間に入る業者が少ないほうが良いわけです。

あんこ業者が介在する物件は、結局のところ売主につながらず、取引にならないことが多いです。

また、ひどい例になると、あんこ業者が売買価格を吊り上げた上で、物件を流通させる場合もあります。

当社をはじめ多くの業者が未公開物件を取り扱っていると思いますが、今後はぜひそのルートについても注意して検討してみてください。

売主直物件か、あんこ業者が入らない通常の片手取引(分かれ)以外はまず取引になる可能性が低いと思っていたほうが良いです。

未公開物件が出てきた時は「先に何社いてますか?」と聞くことをお勧めします。

時間を無駄にしなくて済みますので。

物件検討の際の参考にしていただけたら幸いです。

次回は「ランナー・リスト屋」についてです。

本日は以上となります。

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藤原 正明

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