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大阪賃貸事情①

毎度お世話になっております。
大和財託の藤原です。

今回より「賃貸管理」について書いていきます。

まずは、大阪の賃貸事情についてです。数回に分けてご紹介いたします。

まずは前提からです。(前置きが長くても突っ込まないでください)

当社は収益不動産を通じて、お客様に資産形成のお手伝いをさせていただく立ち位置を取っております。

よって、物件購入はあくまでも入口で、大切なのはそのあとの運用=賃貸管理となります。

私の考えでは、当社は宅地建物取引業者というよりは、賃貸管理業者であると位置付けております。

さて、賃貸管理業者(以下、管理業者)に今一番求められていることは何でしょうか。

それは、入居者を集める能力(リーシング力)です。

この数年、賃貸物件の空室が増え続けています。

それは単純に人口が減っていることと、需給バランスの崩れ、つまり新築物件がいまだに建設されていることが理由です。

現在、全国平均空室率は約19%となっています。
5部屋に1部屋は常に空いていることになります。

空室率は将来的にはもっと上がっていくことが必至です。

当社の地盤である大阪を見ても、現在の空室率は20%を超えているといわれます。

では、先行きが暗い賃貸市場でも満室経営は可能なのでしょうか。

答えは、やり方さえ工夫すれば可能です。

実は、事前にある仮説を立てていました

そして、その仮説を確かめるべく、私は起業前から大阪の賃貸業者様に密なヒアリングをかけてきました。

また、自分の物件でも実験してみました

そして、仮説は確信と変わりました

 

次回、具体的内容を書きます。

本日は以上となります。

大和財託株式会社
藤原 正明

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