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会社が世に存在する目的 パート1

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毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。

先日、当社社員にお子様が生まれました。

夫婦二人とも当社の社員で、当社で出会い結婚し今回のご出産となりました。

当社としては初めての出来事になりました。

当社を作った私としては、会社がきっかけとなり二人が出会い、こうして家庭を築いていっていくことに、とても感慨深いものがあります。

ということで本日は、「会社が世に存在する目的」について、完全な私見を書きます。

会社というのはお客様をはじめ、さまざまな人が関与して存在します。

会社というのが、どういう目的で存在するべきなのか、というそのものを少し整理したいと思います。

結論を先に言えば、会社が世に存在する目的は、社会に必要とされることです。

ではその社会とは何なのか、会社に関連する登場人物別に見てみたいと思います。

最初にお客様です。

大前提として、会社が社会に存在する第一の目的は、事業を通じてお客様に喜んでいただく、お役に立つということです。

お客様が喜んだり嬉しかったり、あるいは経済的メリットがあったりと、事業を通じて対象とするお客様に付加価値を提供するというのは当たり前のことで、それができない会社は淘汰されるのは世の常となります。

当社であれば、収益不動産を軸とした資産運用プラットフォームサービスを提供することで、さまざまなお客様の経済的なお悩みを解消し、喜んで頂く、というものになります。

会社がお客様に喜んでいただいた上で、適正な利益を頂戴するのは当たり前のことです。
ただし利益ありきではありません。
お客様へのお役立ち・喜び度合いに応じて、適正な利益を頂戴するということです。

※適正な利益というのがポイントです。
当社の場合で言えば、投資理論と融資、不動産マーケットから見てお客様への提供金額というのはおのずと決まるわけで、その金額から逆算して、当社が企業努力して利益を出せるかどうか、ということになります。
原価から欲しい利益を乗せ、お客様への提供価格が決まるわけではないです。

次に株主様です。

会社にはその会社のために資金を出した株主様が存在し、会社に利益が出たならば、喜んでいただけるように、配当支給という形で恩返しします。

非上場であれば株式売買はしにくいですが、上場会社であれば売買も用意のため、企業価値(株価)向上にも努めていく必要があります。

こうしていくことで、より多くの方に株式を購入いただく、つまり応援していただけることになり、会社はより成長していきやすいようになります。

※当社は非上場かつ私が100%株式を持つ状態のため、現在のフェーズではあまり関係ないところにはなります。

このように、会社はお客様に利益を提供し、会社も利益を得て株主様へ利益を提供する、というのがシンプルな考えです。

しかし、お客様と株主様の利益を追求してくのみでは、本当の意味で社会に必要とされる存在にはなっていないと考えます。

会社が事業を展開し利益を出すためには、その他の登場人物の協力が必要不可欠です。

それは、取引業者様・協力業者様、社員のみんな、となります。

長くなりましたので、次回続きを書きます。

大和財託株式会社 
藤原 正明

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