社長ブログ〜積小為大〜
入社式
毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。
今週、新入社員3名の入社式を行いました。
今年は総合職1名、業務職2名の採用となりました。
当社では初めての行事となります。
平川 成悟 (総合職 神戸大学卒)
樫原 裕香 (業務職 近畿大学卒)
掛谷 友希 (業務職 関西学院大学卒)
祝辞では、数ある企業の中から当社を選んでくれたことへの感謝の気持ち、新入社員に守ってもらいたいこと(やり抜くこと、周囲に感謝すること)新入社員に期待すること等を述べさせてもらいました。
新入社員のみんなには、ぜひ1年後には所属されたチームを任せられるくらいまでに成長してほしいと思います。
当社はベンチャー企業ですので、大企業でありがちな一年目は先輩の後ろについて回るような、悠長な教育をしている暇はなく、ドンドン業務をまかせていきますので、成長は早いと思います。(その分大変ですが)
優秀な社員がいれば、お客様にとってはより多くの方に今以上のサービスを提供できると思いますので、社員教育は経営上の重要事項として取り組んでいきます。
その他、4月からは3名、5月からは2名の中途社員が入ってきますので、創業者として胸が高まっています。(派遣社員を入れて28名の予定です)
近頃改めて感じているのは、会社が伸びるかどうかは社員の能力・質によるところが大きいということです。
※大前提とし、代表者である私が会社の大きな方向性、経営戦略を考えたうえでの話です。
現在、さらなるサービスの向上や多方面でのコンサルティングを提供できるように、新規事業をいくつか進めていますが、そこで感じるのはその分野のプロフェッショナルが業務を行うと成果が全く違うということです。
私は収益不動産への投資評価や賃貸管理についてはプロですが、他の事業領域では素人です。
よって、私が中途半端に新たな事業について、一から勉強するよりは、その分野のプロフェッショナルを採用し、その人に事業を任せたほうがうまくいくということです。
(もちろん、判断ができる最低限の知識は持っておくことが任せる前提ですが。)
これは日々私が不動産投資を行いたい方に、物件選定方法の知識も大切ですが、一番大切なことはパートナーとなる不動産会社選びですよ、と伝えていることと同義だと改めて思います。
新卒社員、各分野のエキスパート社員など、優秀な人財がどんどん集まってきていますので、これから益々会社は発展していき、より多くのお客様に喜んでいただけるサービスを提供できるものと確信しています。
平成29年度も頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。
本日は以上となります。
※次回は不動産投資ネタに戻ります。
大和財託株式会社
藤原 正明
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