収益不動産を活用した資産運用コンサルティング事業を展開する大和財託株式会社(本社:東京都渋谷区/大阪府大阪市 代表取締役CEO:藤原正明、以下「当社」)は、令和5年8月31日に三井住友銀行との与信取引を開始することとなりましたので、お知らせします。
■与信取引とは
与信とは、貸付側(三井住友銀行)が借入側(当社)に対して信用を与えることです。企業間の商取引では、商品やサービスを先に提供し、後日代金を請求するというケースが多くあり、取引先が必ず代金を支払ってくれるという信用にもとづいて取引をしています。このように取引先に信用を供与して、商品やサービスを提供した後に代金を請求する取引が与信取引です。
■与信取引を行う目的と背景
当社は一棟収益不動産を活用した資産運用コンサルティング事業を展開しております。この度の与信取引により取得した資金は運転資金として、事業規模拡大と顧客への更なるサービス向上のために使用いたします。
当社は今後も、顧客、取引先から頂いている信頼・信用に応えられる事業を展開し、当社に関わる全ての人々の幸せと、地域社会・国の発展に貢献すべく、誠心誠意取り組んでまいります。