社長ブログ〜積小為大〜
経営にはアピール力が必須!
毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。
明日発売のダイヤモンドZAi 4月号(発行:ダイヤモンド社)の読者プレゼントに、私の書籍が対象となっていますのでお知らせします。
このように各所で取り上げられるようになり、多少は当社を知っていただける方も増えたと思うととてもうれしく感じます。
起業してから1年半が過ぎ、同業他社との付き合いはだいぶ濃くなってきましたし、一般投資家の方々ともたくさんお会いする機会に恵まれました。
目下の課題は、より一般の方に知っていただくことです。
というのも、毎月管理戸数が増えており、このペースだと近い将来に人手が不足すると考え、今から内々に求人募集をしています。
(大手求人ポータルサイトでは募集していません。)
そこで痛感するのは、一般事業会社としての知名度の低さです。
大企業は抜群の知名度があるため、優秀で意欲のある人が集まりやすいのは疑いの余地がありません。
一方、我々のような中小企業は一般募集ではなかなか良い人材に巡り合えません。だいたいが、知人の紹介などが多いのではないでしょうか。
当社のようなモノを作っていない会社はサービスの質に対しお客様は対価を支払いますので、サービスの質=人財の質=会社の質となるわけで、いかに人財の質が大切かということです。
35歳以下で我こそはと思う方は、私までご一報ください。
詳細をお伝えさせていただきます。
(ただし、当社は歩合給ではないため、歩合給の不動産経験者は当社社風に合わないと思います。)
問合せフォームはこちら
ちなみに、投資家の方々もアピールすることは大切です。
アピール力・プレゼン力とでも言いましょうか。
物件情報を提供する不動産業者、資金を提供する金融機関等に対し、自分をいかに知ってもらうかを考えるべきです。
当社の事例でも、やはりメールだけのやり取りの方よりも、実際に面談に来られ方や、面談の上で頻繁にやりとりを経た方に対し、急ぎの未公開物件は紹介しやすいですし、ほぼ内々に取引が決まっています。(ニーズが分かるため、取引に進む確度が高いため)
また、収益物件は実需住宅などの一般消費財とは異なり、利益の出る良い物件の場合は、一切のセールスなしに売れていきます。
稀にいらっしゃるのは、自分の属性を明かさず、情報だけほしいと言われる方です。
実は我々不動産会社は、優良な物件情報を得るために、ヒト・カネで相当の投資をしています。(数千万円規模)
情報はタダではありません。
私はお願い営業をしないと起業時に決めていますので、そういう方とは一切お付合いしません。
(ホームページにも記載ありますが)
会社経営・人材獲得、そして不動産投資など全てにおいて、自己アピールは適度に必要ということですね。
本日は以上となります。
大和財託株式会社
藤原 正明
藤原個人のTwitterを始めました。
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@fujiwaramasaaki