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毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。

10月に入りました。
先日10月1日に来春入社新卒社員の内定式を執り行いました。
数百名の応募の中から、厳選選考し2名に内定を出しました。

内定式
内定式

労働市場は人手不足ということもあり、新卒市場においても完全な売り手市場となっています。

私はちょうど平成15年3月に大学を卒業したのですが、その時は就職氷河期で良い話はあまり聞かなかったのですが、今は大企業が優秀な人勢を積極採用している状況です。

そんな状況下において、あえて創業7年目のベンチャー企業である当社を選んだ彼ら二人はある意味ぶっ飛んでいると思います笑

若いうちから厳しい環境に自ら身を置き、圧倒的に仕事をこなすことで自己成長を成しえ、社会に貢献したいという熱い思いを持っています。

私としては、そんな彼らをエリートビジネスパーソンに仕上げる責務があります。

会社の看板で仕事をするのではなく、どこへ行っても必要とされる存在になってほしいと強く想います。

幸い当社は毎期成長出来ていて社内環境もどんどんいい意味で大企業のようにシステムが整備され仕組みで物事が動いている状態になっています。
一方でベンチャー気質も当然残っていますので、大企業で得られるビジネスパーソンとしての経験に加え、ベンチャーならではのゼロイチの仕事も早いうちから経験できる環境があると思います。

企業の隆盛は時流に乗ったビジネスを展開することに加え、最終的には人財の良し悪しで決まると考えています。

お客様に喜んで頂く仕事を提供し、当社が社会に必要とされる存在に今後もなっていけるよう、優秀な人財採用を厳選して行ってまいります。

さて、本題です。本日はご案内になります。

「HP刷新とサービスのリブランディング」についてです。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、現在当社のHPを刷新中です。

当社公式HP https://yamatozaitaku.com/ 大和財託公式HP

まだ一部ページは以前のままの部分もあるのですが、大枠は出来てきましたので公開しています。

創業から7年目に突入し、創業当時から比べると当社のビジネスも多岐に渡ってきておりましたので、今後の事業戦略に合わせて、一般の方が見るホームページも併せて刷新したということです。

当社が現在掲げているものは、資産運用プラットフォームという考え方です。

当社がそのプラットフォームを提供するプラットフォーマーであるという位置づけです。

資産運用プラットフォーム

当社の事業を端的に言えば、お金の悩みを解決することということです。

そしてその悩みを何で解決するか?

ということになるのですが、例えば証券会社であれば株式や投資信託等の有価証券になりますし、保険会社であれば生命保険などの各種保険になりますが、当社は収益不動産をツールとして扱い、お客様のお金の悩みを解決するということになります。

お金の悩みも、お客様の個別事情により多岐にわたります。
一例を挙げてみます。

■一般会社員の方
・将来の老後資金
・お子様の養育費・学費
・雇用不安による収入不安定
etc.

■医師の方
・ご自身の身体に万が一のことがあった際の収入不安
・累進課税による重税感、税金対策
etc.

■中小企業経営者の方
・経営する企業の本業以外での収益源確保
・生命保険に変わる法人税節税
・自社株評価対策、事業承継
・経営者個人の資産運用
・経営者個人の所得税・住民税
・経営者個人の相続税対策
etc.

■地主の方
・相続税対策
 ・土地を有効活用し資産運用したい
etc.

このような多様な悩みに対して、当社では収益不動産を活用する提案をしています。
収益不動産と一言にいっても色々な種類があります。

新築区分マンション(ワンルームマンション)
中古区分マンション
新築1棟アパート・マンション
中古1棟アパート・マンション

当社はこの中でも、顧客にとってより良いものを、ということで投資理論に基づき商品設計すると、おのずと中心は1棟の新築・中古物件がメインツールとなりました。
そこから派生して現在様々な商品を開発しています。

まとめると、

多様な顧客の、多様な悩みに対し、資産運用のツールとして様々な特徴をもった収益不動産商品をご用意し、その両者を当社がマッチングするというのが資産運用プラットフォームという概念になります。

従来の収益不動産を扱う事業者は、あくまで物件ありきであったと認識しています。

新築区分マンション業者であれば、新築ワンルームマンションを商品に、ハウスメーカー・アパートビルダーであれば、新築物件の建築を商品に、といった具合であくまで自社の専門とする物件商品を顧客に提供しているわけですが、それは必ずしも顧客の悩みの解決にベストな方法とは言えないことが散見されています。

分かりやすい例が地主の方の土地活用において、明らかに賃貸経営に不向きな立地の土地に一括家賃保証(サブリース)を背中押しに、新築アパート・マンション建築を提案するケースで、それは事業者側の提供ツールが新築物件を「建築する」ことで収益構造的にもそれしか提案できません。

当社の場合は、極端な話、商品そのもの自体にはこだわりはなく、顧客の悩みを解決するベストな方法はなにか?という観点で、物件を新築するのが良いのか、別途都市部の物件を購入するのが良いのか、という提案となります。

こういった事業を展開できている一定規模以上の事業者は、私の知る限りでは無いと考えておりますので、当社が唯一無二の存在となり、資産運用領域に革命を起こしていきたいと考えております。

ということで、本日は当社のビジネスモデルの話とそれに伴うホームページ刷新の話を考え方を含めてご紹介させていただきました。

本日は以上となります。

大和財託株式会社
藤原 正明

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