社長ブログ〜積小為大〜
休みの日に考えること
毎度お世話になります。
大和財託の藤原です。
本日は不動産投資ネタではありません。
(日記的になります)
4月29日から当社はGW休業に入っておりまして、私も久々の休みを取らせてもらっています。
※当社は賃貸管理を行っている関係で、管理担当者はシフトでGW期間中も出勤し、仲介業者様や入居者様の対応をしています。
休みといっても、常に仕事のことは考えており、今期の総括と来期以降の方針について旅先にPCを持ち込み思案しておりました。
今期は創業3年目になり、まだまだ小さい会社ではありますが増収増益となることが出来ました。
決算が5月末なので最終落着は多少ずれると思いますが、売上20億円内外、売上総利益5.7億円内外、経常利益1億円内外になる見込みです。
期初の社員が7名でしたが、今では18名と倍以上になることが出来ました。
(オフィスも増床移転できました)
管理戸数は期初が577戸、期末見込で1709戸と、こちらも倍以上になります。
これもひとえに、当社とご縁を頂いているお客様、売買・管理での取引先の皆様、そして社員とその家族の皆様の支えのおかげです。
しかし、未だ全てのお客様のご期待応えられているかといえばそうではありません。
未だに多くの方が当社からの優良物件をお待ちいただいている状況です。
今以上にご期待に応えていくために、6月からの第四期も今期以上に拡大路線で経営してまいります。
数字的な目標でいえば、売上25億円、売上総利益6.5億円、経常利益2億5000万円と定めました。
また、管理戸数は3000戸を目標に、今後活動していきます。
その足掛かりとして詳細は今後発表しますが、関西ローカルテレビ局であるサンテレビの阪神戦中継でテレビCMを6月から流すことにしています。
(サンテレビさんからチケットを頂いたので先日トラキチになるべく甲子園球場に行ってきました!)
まだまだ小さい会社なので偉そうに言えませんが、このように会社規模を拡大させるのは、スケールメリットを出していきたいためです。
物件調達力、リーシング力、リフォーム価格交渉力等々、会社規模が大きいければ、お客様の利益に結び付くと考えています。
会社によっては、規模を拡大することで、顧客をないがしろ(暴利を貪る)にすることもあるように散見されますが、そのようなことが無いよう、創業時の思いをそのままに、私自身がまず身を粉にして社員と力を合わせて経営してまいりたいと考えています。
当社の企業理念のとおり、お客様、取引先、社員など当社に関わる全ての人々が幸せになれるよう、これからも仕事に邁進してまいります。
本日は以上となります。
(投資ネタでなく申し訳ございません。)
大和財託株式会社
藤原 正明
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