オーナーファーストを当然の姿勢として体現されることこそが企業価値の本質、コンサルの鏡だと感じています
名前 | 匿名希望 様 |
---|---|
住所 | --- |
職業 | 会社員 |
年齢 | 30代 |
取引年月 | 平成30年3月 |
物件種別 | 1棟アパート |
物件 | |
物件所在地 | 大阪府大阪市 |
構造 | 軽量鉄骨造 |
築年数 | 築21年 |
大和財託様とは三年のお付き合いになります。
今回の物件は二件目となり、偶然にも私の誕生日に決済されましたので、印象的な取引となりました。
前回よりも収入が上がり、保有物件のみでは課税所得が抑え切れず、節税のニーズが高まりましたので、秋頃より橋本様にお問い合わせをさせて頂きました。
橋本様、再三に渡る問い合わせに丁寧なご対応を頂きありがとうございます。
昨年末の契約完了に間に合うよう、別の物件をご紹介頂きましたが、先方が土地・建物比率で妥協しなかった為、残念ながらその取引は流れました。
しかし、その取引の中止を提言して下さったのは橋本様であり、当該条件では減価償却が十分に取れず、こちらにメリットが出ないということをしっかり説明頂きました。
彼らにとっては当たり前かもしれませんが、このようなオーナーファーストを当然の姿勢として体現されることこそが企業価値の本質、コンサルの鏡だと感じています。
今回ご紹介頂きました物件は、貴社再生物件でした。
ある程度、中身をキレイにして頂いた上に売主が大和財託様でしたので、初期費用は大幅に抑制されました。
本物件においては、大和財託社一同の愛を感じています(笑)。融資における金融機関の選定過程においても、プロ目線から選定先を絞った上でしっかりと比較を実施頂きました。取引自体は何事もなく、無事に完了しましたが、後日、橋本様から申し出がありました。
実は、新たな退去が決まってしまったということでした。通常の管理会社であれば、これで終わりだと思いますし、当然のことながら退去リスクはオーナーが保有するものですから、何らおかしな話ではありません。
しかし、橋本様はこれによるロスについて、家賃保証を申し出て下さいました。
売主が大和財託様で再生物件だったという特殊性はあれども、やはりオーナーファーストを自然とやってのけられる。
ここが大和財託様ならびに橋本様の凄み、真髄かと感心致しました。
私も営業で実績を上げる身ですが、お客様に言われたら負けだという信念があります。
正に、言われる前にやってしまわれる行動力に感服する次第であります。
尚、余談ですが、今回の諸費用は最初の物件で蓄積されたキャッシュ(減価償却による還付金含む)で全て賄わました。
これは、藤原代表が実施される不動産セミナーでご紹介されている再投資に通ずる話の実現です。
正に、有言実行。これが出来る会社はそうそうないと思います。
また、野球観戦もお誘い頂き、楽しみです。
引き続きよろしくお願い致します。