COMMITMENT
建築へのこだわり
収益性を高めるために考え抜かれた施工・仕様
建築がハイグレードであれば、収益性が高くなるわけではありません。例えば、外壁やエントランス、植栽をホテルライクにつくりこんでも家賃にさほど反映しないケースがあります。逆に、建築の初期費用や維持費用がかかるために、コストパフォーマンスは悪くなるのです。私たちは、そのような収益性を下げる建築ではなく、建物の耐久性や内装など、入居者の方に長く住んでもらうための施工にこだわります。入居率や資産価値を高めるために、その土地の特性を鑑みながら最適なご提案をさせていただいております。

高い収益性を実現する自社設計・施工
単にグレードの高い仕様では、建築しません。家賃収入、入居率、そして利回りを重視し、事業として中長期的に成り立つ提案をしています。例えば、自社で設計、施工を行うこともその1つ。
建築コストを下げ、お客様の利益最大化を叶えながら、劣化対策等級3級など中長期的な競争力を有する建築を実現しています。
高い利回りを実現する、自社設計・施工・管理
収益性の観点では、建築費用はできる限り抑えたい。ただ建築費には、中間マージンなど様々な費用が加算されています。元請け会社、下請け会社、孫請け会社など、建築プロジェクトには多くの会社が関わっているため、その分上乗せされた費用が算出されているのです。大和財託では、自社内で設計そして施工を行う体制をもっているため、中間コストを削ることができます。余計な費用を削減した分、建築費を抑えられ、オーナー様には賃貸経営で高い利回りを実現する良質な物件を提供できるのです。
最高レベル「劣化対策等級3級」が証明する高い耐久性
住宅性能表示制度にもとづき、最高レベルである劣化対策等級3級を取得。
75〜90年程度まで長持ちする耐久性により長期にわたってお客様の資産運用を支えます。
項目 | 等級 | 構造躯体等に使用する材料の交換等大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策の程度 |
---|---|---|
劣化対策等級 (構造躯体等) |
3 |
通常想定される自然条件及び維持管理の条件の下で 3世代(おおむね75〜90年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策が講じられている。 |
2 | 通常想定される自然条件及び維持管理の条件の下で2世代(おおむね50〜60年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策が講じられている。 | |
1 | 建築基準法に定める対策が講じられている。 |