2014年9月の中頃に、大和財託様から物件を購入させていただき、引き続き管理も依頼させていただきました。

どのようにすればオーナーの利益を最大限に維持できるか、もしくは達成できるかを「物件管理」でサポートいただけた経緯を少しお伝えしたいと思います。

他にも多くの例はありますが
①コインランドリーの導入
②自動販売機の導入
③入居付けについて
ご報告させていただきたいと思います。

①私の物件では、室内洗濯置き場がなく、一階にコインランドリーを設置しています。

購入時には、業者が設備を導入しておりましたが、売上はすべて業者のものと、条件は良くありませんでした。
これではやはり、持ち出しばかりの状態でした。
このため、利回りの低下を懸念していたのですが、購入直後に新しい業者に当たって、交渉いただき、好条件で新しい設備を導入することができました。

結果、売上の半分近くが私に入るようになり、収益が上がるようになりました。
これは、年間で考えますと、数万円になるため、非常に大きさ差だと思います。
設備が新しくなると入居者様の満足度が向上するため、良い効果も得られますし、一石二鳥だったと思います。

②自動販売機の設置時ですが、メーカーと交渉いただき、電気代同等程度以上の最低保証金が得られますように手配いただけました。

コインランドリーの両替利用や、照明代わりになるため防犯対策や入居者満足度の向上といった効果を見込んで、ご提案いただけました。

これらの事例は、月々の収益性はあまり大きくはないと思いますが、長い目で見ますと、実施の有無による効果は大きいと思います。

これらは、入居者満足度を向上し、退去率を下げ、オーナーに利益をもたらするという点でこれ以上は無かったのではと思います。

③最後に、入居付についてですが、私が物件を購入した時には、１室空き部屋がありました。

先日、購入後、一ヶ月半程度で申込いただけました。１ヶ月経過時点で、状況はいかがでしょうか？と管理担当の荒木さんに問い合わせさせて頂いてからの経緯を書きたいと思います。

その時には、問い合わせを受けた業者と日程、案内予定日について、整理した資料を送信いただけました。
その資料を確認させて頂いた所、実に多くの問い合わせが色々な地域の仲介業者様から入っておりました。

正直、何件、どれくらい広域を回っているのだろうか？と感心いたしました。

その後、申し込みもあったのですが、３ヶ月後からの入居申し込み等、空室期間が長く続く条件でした。
この時、管理会社としまして、空室期間が続こうが、早く入居者を決定した方が、仕事の手間も減ると思います。

しかし、問い合わせも多く反響もあるので、もう少し様子を見て決めた方がいいですよとアドバイスをいただき、引き続き待つことにした所、１週間後に申し込みが入ったのです。
オーナー、一人一人に真摯に向き合っている結果だと思っております。

圧倒的な仕事量で、オーナー目線で仕事をしていただく、パートナーとしまして、今後も管理をお願いしたいと思っております。

本物件を安定稼働し、次に購入する物件についても管理や売買について依頼したいと思っておりますので、よろしくお願い致します。