大和財託さんとは昨年9月末に正式にお付き合いを始め、仲介にて物件を取得しました。

きっかけは、インターネット通販サイトで私へのオススメとして出てきた代表の書籍を購入したことです。
そこから代表との面談で彼の考え方を知り、一生を通してお付き合いしたいという思いとなりました。

不動産賃貸業は、今回が初めてでしたので、彼らの話を信じて購入し、この3月に無事満室となりました。

購入当初の状況は、駐車場付きの全８室の内、２室が空室状態でした。
具体的には、１室が完全な空室、もう１室は前所有者との年末まで無償使用許諾が契約条件でした。

物件の交通状況が駅からバスで15分という場所にあり、素人である自分基準では絶対に買わない物件でしたので、本当に客付けができるのか不安ではありましたが、プロの目線を信じました。

まず、最初の１室は、藤原代表との面談で1ヶ月以内に決まるとおっしゃられ、ともあれ初めての賃貸経営ですから本当に大丈夫かなぁと半信半疑ではありましたが（すみません）、本当に翌月末には入居者が決まっていたので驚きとともに、あの人は神がかっているのではないかと思うほどでした。
また、年末の無償使用が終了した後、程なくして春先前には２室目も満室と相成りました。

他の管理会社を知らないので具体的には言いにくいのですが、敢えていうなら不満が出ないというところです。
担当の荒木さんは寡黙に淡々と進めて下さっています。得てして、不満というのは公に顕在化しやすいですが、満足感というのは表明の場が限られております。
よって、こういった場でしかお伝えしづらいのではありますが、本当に良くやって下さっています。

これは一重に、貴社が当たり前の徹底を図られているからこそ、実現し得ることなのですが、中々大変だろうと思います。
私も法人営業の端くれとして、会社を左右する代表を数多く見ておりますが、藤原代表ほど覚悟を決めて不動産業界のみならず社会で経営者としてやっていらっしゃるところはそうないと断言できます。

また、本件とは異なる話ではありますが、私が紹介した別のオーナーさんが相談されたときの話は、他の管理会社と一線を画する対応をしていただきましたので、蛇足ではありますが、ここでご紹介させていただきます。

そのオーナーさんの物件は、貴社では珍しく空室が長引いていた案件でした。
詳細については、そのオーナーさんが満室になった際のお客様の声に譲りますが、そういった不安に駆られるオーナーさんの立場を踏まえ、期待以上のご提案をしてくださいました。

自分の物件ではないにせよ、オーナーの立場からは、似たような状況になる可能性がゼロではない環境下で、想定外の状況になった際のオーナーへの対応はその管理会社の本質を見極める基準となります。

その際の貴社のご対応は、当該オーナーさんはもちろん、端から見ていた私も納得する事が出来、期待以上のご提案とオーナーファーストの姿勢を垣間見させていただきました。

また、その際の代表の言葉「結果が全てです」と一切言い訳せずに責任を全うされる姿勢には非常に好感が持て、それが逆に安心感に繋がり、今後もより一層の深い関係を結びたくなりました。

貴社は今後の規模拡大の為、新入社員さんを増やされていますが、新しく入られた社員さんは、不動産業界では別格の会社、ある意味、革命を起こせる会社に入社されたことを誇りに思っていただきたいと思います。