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ローン定数Kとは?
ローン定数は融資を利用して不動産投資をする際には、
欠かせない投資指標になります。
ローン定数Kの求め方は以下の通りです。
ローン定数K【%】=年間元利返済額/総借入額
このローン定数は、金利と期間のみで定まる定数となり、
意味としては、その借入をするのに
年間どの程度キャッシュアウトしているか、
という負担の度合いを示すものとなります。
■例1 借入:10,000万円 金利:1.0% 期間:15年
K=718万円/10,000万円
=7.18%
■例2 借入:10,000万円 金利:2.0% 期間:25年
K=509万円/10,000万円
=5.09%
上記を比較すると、金利は例1が低いですが、
返済は例2が低いということ(キャッシュフローが高いということ)
になります。
このローン定数を求めることで、
不動産投資における正しいイールドギャップを求めることができます。
イールドギャップは借入を伴う不動産投資を行ううえで、
必ず押さえておかなければならない指標となります。
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