インタビュー
INTERVIEW
大和財託イズムマスターの
育成者、「エエやつ」採用の
プロフェッショナル
事業推進部 人財戦略グループ
チーフ
チーフ
武田 純
中途入社
「圧倒的顧客ファースト」というフィロソフィーを掲げる大和財託。当社には、このフィロソフィーを達成するために、社内外を問わず日々”本音”で向き合っている社員たちがいます。
今回インタビューしたのは、広告代理店や店舗ビジネス、食肉商社での経験を経て当社へ中途入社し5年目を迎える人財戦略グループの武田。当社にマッチする人財の採用＝「エエやつ採用」実現のため、攻めの姿勢で成果に繋げています。中途入社だからこそ感じている大和財託の魅力、そして今後の目標などを聞きました。
- Q.
- 現在の仕事内容について、どのようなことに取り組んでいますか。
- A.
- 中途・新卒の採用がメインの仕事です。「エエやつ」の採用に向けて日頃の面接から、会社説明会の開催、人財エージェントとの関係構築など多岐に渡る業務を行っています。採用以外に人財開発業務では「大和財託イズム研修」という企業理念・社訓の研修や、階層別研修(ビジネスマナーやPDCA)の実施。また、半期に一度の評価時期には、評価会議の運営・取りまとめを行います。
- Q.
- 1日の仕事のタイムスケジュールを教えてください。
- A.
- 面接の回数によってもタイムスケジュールは異なるのですが、代表的なスケジュールを挙げるとするなら下記のようなイメージです。
- Q.
- 大和財託への入社動機を教えてください。
- A.
- 選考時に面接の日程調整などをメールや電話でやりとりしましたが、対応スピードが本当に速かったです。 そんなスピード感にとても好感を覚えました。もう一つは、選考中ずっと「単なるいち候補者」ではなく、一人の「人」として向き合い話を聞いてくれたことです。実は私、生粋の人事ではないんです。広告代理店の営業から社会人をスタートし、店舗系ベンチャー企業に転職。FC営業から店舗勤務、経営企画～総務と幅広く経験をさせてもらいました。店舗でのスタッフ採用・教育の仕事を通じて、人事の面白さに目覚め、その後の会社で採用業務の経験を積みました。そんな私の経歴を含めて、大和財託は話をしっかり聞いてくれ、バックグラウンドから今後のビジョンまで全てを見てくれた。これが大きかったです。ここなら、私の思う人事の仕事ができる！さらに高いキャリアを目指すことができる！そう思えたことが決め手です。
- Q.
- ”本音”で向き合った仕事のエピソードを教えてください。
- A.
- 私が当社のことを本当に良い会社だと思っているので、それを求職者の方や人財会社の方に本音と熱量をもって伝えています。正しく当社を知り、本当に我々と、当社で一緒に働きたいと思っていただくために必要だと考えているからです。その結果として、武田の説明や人柄が良くてこの会社を選んだという声を聞くととても嬉しいですし、もっとそんな人を増やしたい、より当社のことを知っていただきたいと、どんどん自分の影響の輪、幅を広げています。
- Q.
- 大和財託の好きなところは。
- A.
- アツいところですかね。ベンチャーマインドを持った社員が、「自分がやるんだ」「私たちが世の中を変えていくんだ」というマインドや勢い、スピードをもって仕事をしています。入社して以降今に至るまで、昨日と全く同じことをしていると思った日は一度もありません。それくらい激動的に動き、変化をしている会社です。それは代表を筆頭に全社員に「現状維持は衰退である」という考えがあるから。これからも変化し続ける会社です。
- Q.
- 今後大和財託でやってみたいことや目標はありますか。
- A.
- プロのリクルーターになることです。日本では採用は「業務の一環」という考え方が主流ですが、私はそうはとらえていません。自分で言うのもなんですが、「高度なスキルが必要な専門職」だと考えています。採用の道は奥が深いので突き詰めていきます。当社の場合ありがたいことに、会社の魅力やPRポイントには事欠かないので、それを伝える私のスキル（物心両面）をアップさせて、もっともっと魅力的な人物になっていきます。採用した後の人財開発の道も長く奥深いので、こちらも突き詰めていきたいです。あとは、今体脂肪率が一桁なので、これをキープして趣味のフットサルを続けることも野望ですね（笑）。