インタビュー INTERVIEW

突き詰めた仕事で成果を残し、
恵まれた職場環境に報いたい

事業本部 法人事業部
東京法人事業グループ
ユニットリーダー
栁川 憲
中途入社

「圧倒的顧客ファースト」というフィロソフィーを掲げる大和財託。当社には、このフィロソフィーを達成するために、社内外を問わず日々”本音”で向き合っている社員たちがいます。

今回インタビューしたのは、新卒で入社した会社で3年間不動産営業を経験した柳川。思う存分働ける環境に感謝し、会社に貢献したいという想いから日々成果にこだわって仕事をしています。そんな有難い環境や、業者様と本音で向き合ったエピソード、そして叶えたい目標などを聞きました。

Q.
現在の仕事内容について、どのようなことに取り組んでいますか。
A.
主な業務は新築アパート用地や、中古物件(一棟マンションやアパート)の買い取りです。不動産会社様や地域の仲介業者様を訪問し、市場に出回っていない最新の物件情報を頂けるよう尽力しています。そのような情報を得るためには業者様との関係構築が必要不可欠です。ただ仲良くなるだけではビジネスとして成り立たないため、当社での実績を作り信用を勝ち取ることを意識しています。「どんな土地・物件でもOK」ではなく、当社の得意物件や扱っている物件の詳細をしっかりと伝えて理解してもらうことを徹底しています。
案件を入手した際には自分の経験からその土地に対してどれくらいのプランが適用するかを頭の中で想定します。その後、設計グループにプランを確認したり、リーシンググループに適正賃料を確認し、早ければ即日、遅くとも2、3日で買い取り可否を判断します。初期判断を正確に行うため、日々自身の情報や知識をアップデートしながら業務に取り組んでいます。
当社のメイン事業は一棟収益不動産のご紹介、販売です。法人事業グループの買い取り業務がその事業のスタートを担うという強い責任感をもって働いています。
Q.
1日の仕事のタイムスケジュールを教えてください。
A.
営業活動がメインとなるため、ほとんど外出しています。日によりますが以下のようなスケジュールです。
Q.
大和財託への入社動機を教えてください。
A.
他の会社と違う雰囲気を感じ、この会社であれば自分のやりたいことをして成長できると確信したことが入社を決めた理由です。当時は「不動産業界でもっと規模の大きい売買の仕事に携わりたい」「裁量の大きい仕事がしたい」と思い会社を探していました。転職活動を始めた頃は“不動産投資”に対して良いイメージをもっておらず、この業界の志望度は高くありませんでしたが、大和財託は違いました。一転職希望者の自分に対してのレスポンスの速さや連絡頻度、丁寧さにおいて、他社と比べ圧倒的に勝っていたことに衝撃を受けました。選考を重ねるごとに大和財託に対しての関心と志望度が上がり、調べていくうちに投資用不動産の会社でこんなに真面目でお客様のためになるビジネスモデルをもつ会社があるのだと驚きました。そして、一転職者にここまで熱量を注いでくれる会社は大和財託だけでした。
最終的に今のポジションを用意していただき、この会社なら大きな挑戦ができ、圧倒的成長をして社会に貢献できると確信して当社に入社しました。現在、入社後1年が経過し、まだまだ成長段階ではありますが、この1年間は入社前の社会人3年間よりはるかに密度が濃く、レベルの高い業務を任せていただいていると実感しています。そんな環境で働いている中で自分の“仕事への熱量”も変化したと感じます。
Q.
”本音”で向き合った仕事のエピソードを教えてください。
A.
仲介業者様とは日々本音でやりとりしています。スピーディかつ本音の対応をして、小さな実績を積み重ねて信用を得ることを心がけています。
印象に残っているエピソードを一つお伝えします。数回訪問したことのある仲介業者様から当社で是非買い取りたい物件を紹介いただきました。他数社と競合しましたが、どうにか当社で買い取りたいという想いから即行動に移しました。少し遠い場所でしたがその日のうちに直接ご挨拶に伺い、当社の情報を取り繕わず本音でお伝えしました。当社より優勢な会社さんもあったようですが、そちらは電話やFAXのみの対応だったそうです。足を運んだ当社に対して「今時の不動産営業っぽくないね!」と驚かれましたが、直接お顔をあわせて本音でお話ができたことで大変良い印象をもっていただけました。現地で会い、こちらが心を開いてお話することで先方も正確な情報を伝えてくれたり、最終的には担当の方が売主様に当社のスピード感や本音の姿勢をアピールしてくださったことで、当社で買い取ることができました。その業者様とは今でも近くに寄った際にはご挨拶に伺い、時には昼食をご一緒したりと大変良いお付き合いをさせていただいています。一社員、会社として気に入ってもらえた良い案件でした。
Q.
大和財託の好きなところは。
A.
自分が納得するまで働けるところが好きです。成果を出したければ突き詰めて働けますし、休みは休めるメリハリがあり本当に恵まれた環境だと感じます。入社当初から自分に対して責任ある業務や担当エリアを与えてくれて、そこに明確な目標数字がありました。成果に対する報酬もしっかりあります。会社としては入社間もない社員に重要な業務を任せるなんてリスクのあることだと思いますが、躊躇いなく任せてくれたことに驚いたのを今でも覚えています。また、周囲にも進んでサポートしてくださる先輩社員ばかりでいつも助けられています。
そんな会社だからこそ、そこに報いたい、貢献したい、という想いが強くあります。環境は整っているため成果を出せるかどうかは自分次第です。自分が納得するまで突き詰めて仕事をし、目に見える形で成果を出していきます。
また、最近では新規プロジェクトの主担当も任せていただいています。チャレンジできる、チャンスを与えてくださる環境に感謝し、期待に対して必ず成果でお応えします。
Q.
今後大和財託でやってみたいことや目標はありますか。
A.
具体的にやりたいことは大規模マンション開発や大規模分譲用地など、今よりもさらに大きい規模の物件を扱うことです。大きな仕事をして世の中に対してインパクトを与えたいですね。
あとは、キャリアを積んで法人事業部をまとめるマネージャーになりたいです。そのために今よりももっと成果を出して、マネジメント能力や人間性を磨きます。今後も突き詰めて仕事をして成果を残すことで、目標に一歩ずつ近づいていきたいです。自分がそうすることで会社も大きくなり、自分の“マネージャー”という夢も叶うと考えます。