インタビュー INTERVIEW

グループを拡大し、
他部署との連携を加速させて
成果を出す

事業推進部
マーケティンググループ
グループ長代理
日髙 翔
中途入社

「圧倒的顧客ファースト」というフィロソフィーを掲げる大和財託。当社には、このフィロソフィーを達成するために、社内外を問わず日々”本音”で向き合っている社員たちがいます。

今回インタビューしたのは、様々な規模の企業でマーケティングを経験し当社へ中途入社した日髙。チームメンバーに日々本音で向き合い業務に励んでいます。当社で働くからこそ感じられる仕事の楽しさや、マーケティング業務の魅力、そして今後の目標などを聞きました。

Q.
現在の仕事内容について、どのようなことに取り組んでいますか。
A.
マーケティンググループで不動産投資や土地活用、分譲マンションの管理など、当社の各サービスにおける集客を担当しています。具体的には、Google広告やSEO対策などのWEB検索向けの対策、YouTubeを通してブランド認知の拡大、書籍に関する書店展開や新聞広告の掲載など、オンライン・オフライン問わず幅広い業務を担当しています。特にYouTubeやコラムを発信する際には閲覧される方に正しい情報を得て当社を信頼していただけるような内容を作成します。マーケティング業務は結果を見て分析し、修正するサイクルで、成果が出るまでに時間はかかりますが、目に見えて成果がわかるので面白いですよ。
また、リーダーとしては部下のマネジメントを行っています。日々のタスク管理や制作物の一次チェック、目標の設定や進捗確認をしています。
Q.
1日の仕事のタイムスケジュールを教えてください。
A.
打合せの回数によっても変わりますが、以下のようなスケジュールです。チーム内での情報共有を細目に行い業務のスピード化を図っています。
Q.
大和財託への入社動機を教えてください。
A.
決め手はインターンで感じた社内の雰囲気です。最終選考で半日のインターンがあり、社内の雰囲気を直に受け取ることができました。私の前職はどちらかというと物静かな環境でしたが、大和財託は真逆でした。業務に前のめりな人が多く、社内の雰囲気が凄く明るく感じたことが入社の一番の決め手です。誰かが誰かに話しかけることが当たり前で、打合せに行く際の「打合せへ行ってきます。」「いってらっしゃい。」の声掛けもあり、コミュニケーションが活発に行われていました。インターンの課題では素直に会社の改善点を伝えると、そこを評価されたと記憶しています。一次選考でも私の変わった経歴を一から十までしっかり聞いてくれて、人を見てくれていると感じる選考だったことが印象的です。
あとは、評価制度が確立していることも魅力に感じました。自分で設定した目標があって達成したり、上回ったら評価される制度と伺いました。日頃の頑張りでなんとなく評価される、ではなく業務に対してきちんと明確な評価をしてくれる制度が自分に合うと感じました。
Q.
”本音”で向き合った仕事のエピソードを教えてください。
A.
前職での出来事がきっかけで本音で仕事をするようになりました。前職では婚活イベントの企画運営をしていました。真剣に出会いを求めているお客様に対して、どうすれば自然に出会うことができるか、その出会いが成就するか、などを考慮し実践したことが婚活セミナーの開催です。異性に対してネガティブな印象を与えてしまう点を忖度なく伝えたり、お客様と本音で向き合う時間を作りました。結果として、カップル率が80%を超えるなど一定の成果に繋がりましたし、何よりお客様からの信頼を獲得することができました。それからは仕事でも思ったことをすぐ口にするようにしています。まずゴールを見据えて目的を逆算する中で、本当にその業務が必要なのかを考えて本音で自分の考えを伝えています。その結果、やるべきことができるようになり、チーム全体のスピード化にも繋がりました。メンバーからの信頼も得て、以前よりも一致団結できているように感じています。メンバーから「忖度なく言ってくれるので成長に繋がる」と言ってもらえた時は嬉しかったですね。
Q.
大和財託の好きなところは。
A.
人です。業務に対する気持ち、意欲の高い人ばかりです。最近もYouTubeの企画の件でリーシンググループと協業しましたが、全員本当に前のめりで、笑顔でどんどん発言してくれるんです。人が良いので一緒に働いていて毎日楽しいですね。
あとは、社長の魅力をすごく感じています。マーケティンググループは特に社長と近い距離で仕事をします。端的な指示であっても内容が明確で物事の本質を捉えて指示をしてくださいます。提案に関しても納得してもらえれば即承認いただき、任せてくれます。
また、当社には会社の社訓一つひとつに込められた想いを学ぶ「大和財託イズム研修」があります。社長が社訓に込めた想いを社員一人ひとりに落とし込む会社は、世の中にそう多くはないと思います。実際私も初めてでした。当社では「人財」と表現していますが、そういうところからも人こそが宝であることを体現している会社だと感じます。
Q.
今後大和財託でやってみたいことや目標はありますか。
A.
まずは、マーケティンググループのグループ長になりたいと考えています。等級をもう一ランク上げるためにも仕事の成果を出す必要があります。将来的にはマーケティンググループを事業部として独立させて、大きな組織にしたいです。大所帯で他部署と積極的に連携することが目標です。
あと、人事に関わっていきたいです。前職でも面接をしていてやりがいを感じましたし、大和財託イズム研修の講師も務めてみたいです。受講した大和財託イズム研修の講師を見て、楽しんでやっているように見え、一緒に受講したメンバーが回を重ねるごとに成長していくことを実感したんです。人を動かすことが好きなので、考えを習得してもらえると嬉しいですね。