インタビュー
INTERVIEW
笑顔が絶えない新卒入社の
頼れる建築事務
事業本部 設計部 大阪木造設計グループ
コーポレートスタッフ職
コーポレートスタッフ職
藤原 夕菜
新卒入社
「圧倒的顧客ファースト」というフィロソフィーを掲げる大和財託。当社には、このフィロソフィーを達成するために、社内外を問わず日々”本音”で向き合っている社員たちがいます。
今回インタビューしたのは、新卒入社5年目ながら中途入社メンバーと並んで成果を出し続け、だれからも愛され頼られる、向上心にあふれた期待のコーポレートスタッフ藤原。そんな藤原に、大和財託を選んだ理由や“本音”で向き合ったエピソード、そして今後の目標などを聞きました。
- Q.
- 現在の仕事内容について、どのようなことに取り組んでいますか。
- A.
- コーポレートスタッフ職として日々来客されるお客様への対応や、電話応対を行っています。建築事業部特有の業務としては注文書・請求書の処理や物件の備品準備、売却や請負にともなう保険の申請が主な仕事です。また、法人事業部や土地活用事業部から建築事業部への引継ぎ会議に参加したり、逆に建築事業部から賃貸管理部への引継ぎ資料を作成しています。その際に発生する各種公共料金の名義変更も行いますね。私は大阪本社で勤務してますが、東京本社にも建築事業部があるので、東京メンバーとも密に連絡を取っています。
- Q.
- 1日の仕事のタイムスケジュールを教えてください。
- A.
- 会議の有無によってタイムスケジュールは異なるのですが、あえて代表的なスケジュールを挙げるとするなら下記のようなイメージです。
- Q.
- 大和財託への入社動機を教えてください。
- A.
- 入社の決め手は「会社と人の雰囲気」です。特に、面接やインターンで会社に来たときに非常に活気があり、ピリピリとした嫌な感じがなく、会社の雰囲気も人の雰囲気もとにかく明るかったです。社員の方が業務をしている最中も非常に生き生きと仕事をされていました。最終的には、この会社でなら頑張れそう！と思いました。また、就職活動を行う中での軸が「毎日違う業務ができる」でした。面接で当社にきたとき、社員の方が「本当にいろいろなことをさせてもらえるよ」と後押ししてくださったのも決め手の１つです。実際、想像以上にたくさんの経験をさせていただいています。
- Q.
- ”本音”で向き合った仕事のエピソードを教えてください。
- A.
- 建築職の方々に対しては日々本音で向き合ってます。建築職の方は現場第一なので、どうしても事務業務が後回しになりがちです。その時に自分でリカバリーすれば一番早いですが、それを私がやってしまうと同じミスが繰り返されてしまったり、私がいないときに対応ができなかったりします。私の部署に新しくコーポレートスタッフ職の方が入社されてからより意識するようになりましたが、「このやり方が違うので正しい方法でやってください。」「ミスが発生しやすいのでこう改善しませんか。」とうるさいと思われてるかもしれませんが（笑）、本音で伝えています。理由もあわせて伝えるのでそのまま受け入れてもらえる場合もありますし、逆により良い方法を提案してくださる場合もあります。そうなると部署としても成長できて良いですよね。
- Q.
- 大和財託の好きなところは。
- A.
- チームワークが良い会社だと思います。私が何かわからないことがあったときに、部署問わず、的確且つわかりやすく教えていただいています。全員が目標に向かって業務を行っているため、変ないざこざがなく非常に業務が行いやすいです。部門の垣根を越えての質問もしやすくプロフェッショナルな方が多いからこそ、かなり専門的なことも教えていただいています。
- Q.
- 今後大和財託でやってみたいことや目標はありますか。
- A.
- 「わからないことがあったとき頼れる人」になることです。部署問わず、何かわからないことがあった時に一番に頼ってもらえるよう、自分の業務範囲だけではなく、いろいろなところにアンテナを張り、知識の習得や情報収集に努めています。また、私が所属している建築部署は専門的な内容が多いので、他部署の方との窓口になれるよう専門的な知識もつけていきます。