収益性と節税を最大化させる不動産投資の成功法則 amazonランキング 4部門で第1位獲得 不動産一般関連書籍部門 アパート・ビル経営部門 不動産ビジネスの法律部門 地価問題部門 ※2021年4月23日

数多くの投資家を成功に導いた、
不動産投資のプロが教える不変の原理原則

書籍タイトル

新たな収益源確保と節税を実現する!
経営者のための不動産投資 成功法則

新たな収益源確保と節税を実現する!経営者のための不動産投資 成功法則 藤原正明

将来への不安から安易な投資
失敗を負う人も

2020年に新型コロナウイルスの大流行が始まって以来、たった3年半で世界は大きく変化しました。この3年半の大きな変化により、経営者の「お金」の悩みや不安は年々増加しています。少しでも蓄えを殖やそうと、株や暗号資産投資、FX(外国為替証拠金取引)などを始め、結果失敗して大きな損失を負ってしまうというケースも珍しくありません。

本書では、当社が培ってきた経験とノウハウをもとに、経営者の方々や経営する会社が収益不動産を活用して安定収益を得る方法、元経営者の方々が着実に資産を保全、運用する方法などを詳しく解説しています。
さらに、法人税や所得税、事業承継や相続に関連する納税負担を少しでも減らすための対策についても、具体的な事例を交えながら詳しく紹介しています。

多様化する資産運用ニーズ。安易な投資で失敗を負う人も

すべての経営者様に
読んでほしい一冊

本書は、新型コロナウイルスのような不測の緊急事態により本業に影響があった場合でも、安定した経営を持続できる強い基盤づくりを提案する本です。また、安定収益源の確保だけでなく、経営者が抱える様々な経営・お金の悩みを解決する方法も提案します。資産運用サービスを提供する当社が経営者の方々から受ける相談には、事業安定、法人税対策、事業承継という企業経営に関する事から、経営者個人の資産運用、税金対策、相続対策と多岐にわたります。本書では、それらの多様な悩みに対し、収益不動産を活用した解決方法を提案しています。

すべての経営者様に読んでいただきたい一冊です。

このような方におすすめの一冊

数多くの経営者を成功に導いた
新たな収益源確保と節税を実現する!
経営者のための不動産投資 成功法則

書籍タイトル

新たな収益源確保と節税を実現する!
経営者のための不動産投資 成功法則

収益性と節税を最大化させる不動産投資の成功法則 藤原正明

本書の内容

第1章

「不動産投資」が経営の安定と節税に効果的な理由

  • 時代の急速な変化とともに中小企業の経営はますます難しくなっている
  • 経営者個人が投資すれば税負担が軽くなり資産運用に弾みがつく
  • 会社を売却した元経営者にとっても不動産投資は有効
  • 不動産投資のメリット① 安定収益源が確保できる
  • 不動産投資のメリット② 所得(フロー)に対する税金を抑える
  • 不動産投資のメリット③ 資産(ストック)に対する税金を抑える
  • 収益不動産を取得すれば自社株評価も下がる
  • 他にもまだある不動産投資のメリット
  • 保険、太陽光、リース……他の投資方法のメリット・デメリットは?
  • 不動産投資にはリスクもある

第2章

不動産投資の基礎理論と「指標」の知識

  • 不動産投資が成功するか否かは初期設定で決まる
  • 表面利回りだけでは物件の“本当の収益力”はわからない
  • 物件の“本当の収益力”はFCRが教えてくれる
  • 物件の“本当の収益力”はFCRが教えてくれる
  • フルローンならイールドギャップは新築で1.0~1.5%以上を目安に
  • 保有期間+売却時キャッシュフローの最大化が大事
  • 潜在キャッシュフローで含み益と純資産を増やす
  • 投資の最終的な利回りは内部収益率IRRで示される
  • 杓子定規に売却だけで出口戦略を考えない

第3章

最適な投資ポートフォリオ構築のためのエリアと物件の選び方

  • お勧めは5大都市圏 十分な需要と安定収益が見込めるエリアを選定する
  • 中京圏、福岡、札幌は利回りが良く資産運用に弾みがつく
  • “人の流れ”は重要か? エリア選定で注目すべきポイント
  • 「住みたいエリア」を選ぶと利回りが低下する恐れも……投資効率を第一に考える
  • 購入前の現地調査は必ずやっておく
  • いつの時代でも金融機関から高評価 選ぶべきは住居系物件
  • 多額の自己資金を投入できるなら住居系でなくてもOK
  • 相続対策が目的なら低イールドギャップ物件も検討の余地あり
  • 新築区分ワンルームは絶対に避けるべき 物件種類別のメリット・デメリット
  • 「新築一棟」は融資がおりやすく十分なキャッシュフローも見込める
  • 「中古一棟」はリスクをコントロールすればよいパフォーマンスを得られる
  • 収益か? 節税か? 建物の構造・築年数は目的別に選ぶ
  • 適正賃料がわかる! レントロールの見方
  • 空室率は5~10%と見ておけば十分 過剰な想定は禁物
  • 物件を割安に取得する裏ワザ「土地値物件」とは?
  • 長期保有が唯一の方法ではない 目的に応じて不動産ポートフォリオを見直す

第4章

不動産投資を有利に進めるファイナンス戦略

  • 融資を受けて購入すれば収益力は何倍にもなる! 
  • 信用力の高い経営者や元経営者こそ融資をフル活用すべし
  • コロナ禍の影響はほぼ皆無だった!? 気になる金融機関の融資姿勢
  • 急激なインフレが進行! 不動産投資ローンの金利は今後どうなる?
  • 物件はいくらで評価されるのか? 金融機関には2つの“物差し”がある
  • 築古物件でも心配は無用! 法定耐用年数オーバーでも融資は受けられる
  • 会社の所在地や経営者の居住地以外でも融資は受けられるのか?
  • 自己資金を多く入れたほうが最終的なリターンは大きくなるのか?
  • 収益確保か? 節税か? キャッシュフローの重要性は目的によって変わる
  • 低い金利で借りることが不動産投資の目的ではない

第5章

安定収益を実現する物件運営の極意

  • 「不動産投資は経営」どうやって賃料を上げ、費用を抑えるかがポイント
  • 煩わしい管理運営は専門家に任せ、所有と経営を分離する
  • 賃貸管理の方法は一般管理とサブリースの2択 どちらがお勧めか?
  • 一般管理には「仲介管理混在型」と「管理専業型」がある
  • 収益アップを目指す! 満室経営を実現するための4つの基本原則
  • 収益不動産の室内は「見た目」が最も重要 ちょっとした工夫が効く
  • 地味だけど非常に重要 各種法定点検を実施している管理会社を選ぶべき理由
  • 保証会社への加入は必須! 引き継いだ入居者からの賃料回収は第一印象で決まる
  • 退去は出さないに限る 対応の早さで入居者満足度を高めよう
  • 不動産会社が不動産投資・賃貸経営のプロとは限らない
  • 「売って終わり」の会社からの購入は絶対に避ける
  • 管理まで面倒を見てくれるかがカギ
  • 必ず押さえておきたい信頼できる不動産会社(パートナー)の条件

第6章

ニーズ別にモデルケースで解説 不動産投資で収益確保や節税を実現する方法

  • 不動産投資が個人、法人にもたらす「収益」と2つの「節税」
  • 【ニーズ1】安定収益源を確保する(法人向け)
  • 【ニーズ2】安定収益源を確保する(個人向け)
  • 【ニーズ3】法人税の負担を軽減する(法人向け)
  • 【ニーズ3】法人税の負担を軽減する(法人向け)
  • 【ニーズ5】類似業種との比較で自社株評価を下げる 
  • 【ニーズ6】純資産価額を圧縮して自社株評価を下げる 
  • 【ニーズ7】収益不動産で個人の相続税負担を抑える
  • 【コラム①】相続税評価額の過度な圧縮は禁物です 
  • 【コラム②】資産管理法人を持株会社にすると事業会社の自社株評価が下がる

第7章

経営者の収益不動産活用5つの成功事例

  • 事例① 本業以外の収益を確保するため6棟の収益不動産を取得 ~ A様
  • 事例② 会社売却によって得た資金を不動産投資で大きくしたい ~ B様
  • 事例③ 家族との時間を大切にするため不動産投資を始めて本業をセーブ ~ C様
  • 事例④ 事業承継を見据えて自社株評価対策をしたい ~ D様
  • 事例⑤ 役員報酬への所得税・住民税を抑えるため 減価償却費の大きな物件を取得 ~ E様

数多くの経営者を成功に導いた、
不動産投資のプロが教える不変の原理原則

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新たな収益源確保と節税を実現する!
経営者のための不動産投資 成功法則

新たな収益源確保と節税を実現する!経営者のための不動産投資 成功法則 藤原正明