収益性と節税を最大化させる不動産投資の成功法則 amazonランキング 4部門で第1位獲得 不動産一般関連書籍部門 アパート・ビル経営部門 不動産ビジネスの法律部門 地価問題部門 ※2021年4月23日 さらに 前作「収益性と相続税対策を両立する土地活用の成功法則」でも Amazonジャンル別ランキング3ジャンルで1位を獲得! amazon ジャンル別ランキング第1位 ※2020年8月3日 税金一般書籍、土地税制、地価問題で1位を獲得

数多くの投資家を成功に導いた、
不動産投資のプロが教える不変の原理原則

書籍タイトル

収益性と節税を最大化させる不動産投資の成功法則

収益性と節税を最大化させる不動産投資の成功法則 藤原正明
数多くの投資家を成功に導いた、不動産投資のプロが教える不変の原理原則

多様化する資産運用ニーズ。
安易な投資で失敗を負う人も

老後2,000万円問題、年金問題、雇用不安、増税、さらにはコロナショックにより人々の「お金」の悩みや不安が多様化しています。不安を解消する方法として不動産投資が注目を集め、今では富裕層だけでなく一般の会社員等幅広い人々が取り組んでいます。しかし、正しい知識を持たないまま安易に収益不動産を購入し、結果失敗して大きな損失を負ってしまう人が増えていることも事実です。

本書は、自身も不動産投資家である大和財託株式会社代表 藤原正明が「一人でも多くの人が不動産投資で成功し、将来の経済的安定を築いて欲しい」という思いから書き上げました。

多様化する資産運用ニーズ。安易な投資で失敗を負う人も

時代に左右されない原理原則と、
最新の収益不動産市況と動向
とらえた情報を掲載

本書では「資産運用」と「税金対策」を軸に、5つの成功法則を紹介します。具体的には、エリアの選び方、投資判断指標、物件種別、融資戦略、賃貸管理各々で押さえたいポイントを解説します。これらはどのような時代でも通用する不動産投資の基本・原理原則であり、一つひとつを正しく実践すれば不動産投資の失敗を防ぎ、着実な資産運用と税金対策が叶えられるという考えで書かれています。

更にエリアや融資等は最新動向も反映し、今活かせる情報を掲載。不変の原理原則と最新情報、両方を兼ね備えた一冊となっています。

このような方におすすめの一冊

数多くの投資家を成功に導いた、
不動産投資のプロが教える不変の原理原則

書籍タイトル

収益性と節税を最大化させる不動産投資の成功法則

収益性と節税を最大化させる不動産投資の成功法則 藤原正明

本書の内容

第1章

不動産投資に成功する人と失敗する人の違いとは?

  • なぜ不動産投資が注目を集めているのか
  • 不動産投資の仕組みを知る
  • 不動産投資のデメリットを知る
  • 成功する人がいる一方、失敗する人もいる
  • 情報が氾濫し何が正しいのかわからない現状
  • かぼちゃの馬車事件が教えてくれること
  • 失敗する人の共通点
  • 不動産投資の「成功」とは?

第2章

成功法則①「エリア」安定したキャッシュフローを生み出すエリアの選び方

  • 不動産投資は初期設定で成否が決まる
  • 住みたいエリアと投資エリアは分けて考える
  • キャッシュフローが長期的に見込める、一定の賃貸需要があるエリアを見極める
  • エリア選定の際に注目すべきポイント
  • 購入前に現地調査は必ず行う

第3章

成功法則②「指標」正しい理論で投資を判断する

  • 「表面利回り」に惑わされてはいけない
  • 収益力は総収益率FCRに表れる
  • 本当の「イールドギャップ」を知る
  • イールドギャップは新築で1.0~1.5%、中古で1.5~2.0%を目標にする
  • 保有期間中、そして売却時のキャッシュフロー最大化を狙う
  • 潜在キャッシュフローで純資産を増やす
  • 最終的な投資の利回り内部収益率IRRを考える
  • 出口戦略の考え方

第4章

成功法則③「物件」不動産投資はアパート・マンション一棟買いがベスト

  • コロナ禍で証明された住居系物件の安定した収益性
  • どんな種類の物件がベストなのか?
  • 「新築区分ワンルームマンション」投資は危険
  • 資産拡大に不向きな「中古区分ワンルームマンション」は避ける
  • 融資に有利な「新築一棟」はキャッシュフローが見込める
  • 「中古一棟」はリスクをコントロールすればよい投資になる
  • 目的別に建物の構造・築年数を選ぶ
  • 物件を見極めるレントロールの見方
  • 空室率を適正に想定するとよい物件が購入できる
  • 違法物件でも購入検討可能
  • 「土地値物件」に着目したワザ
  • 資産管理法人の活用
  • 法人税・所得税などが節税できる究極のスキーム
  • どのように法人税の負担が軽減されるか
  • 個人ではどのように所得税・住民税の負担は軽減されるか
  • 不動産投資による相続税対策スキーム
  • 「デッドクロス」というトラップとその対策法
  • 物件を入れ替えながら資産を拡大していく
  • 人生設計に基づいた不動産ポートフォリオを描く
  • コラム①不動産小口化商品で新たな相続税対策

第5章

成功法則④「融資」利益最大化を実現する融資戦略

  • 不動産投資は融資が決め手
  • 融資の種類はどのようなものがあるか
  • 近年の金融機関の動向とは?
  • 金融機関の物件評価の考え方
  • 金融機関から有利な借入を行うには、紹介を受けること
  • 投資目標によって付き合う金融機関を変える
  • 法定耐用年数オーバーの物件でも融資が受けられる
  • 居住地以外の収益物件でも融資を受けられる
  • 自己資金はどのように考えるべきか
  • 資産管理法人を設立して融資を受ける
  • キャッシュフローを重視し、つぶれない賃貸経営をする
  • 金利にこだわりすぎないほうが投資の幅が広がる
  • 融資を受けやすい人、受けにくい人の共通点を知っておく
  • コラム②融資がおりにくい人にお勧めの不動産投資商品も出ている

第6章

成功法則⑤「管理」賃貸管理に特化した不動産会社をパートナーに選ぶ

  • 不動産投資は経営である
  • 面倒な管理運営は専門家に任せる
  • 賃貸管理の方法は、主に一般管理とサブリースの2つ
  • サブリースをお勧めしない、さらなる理由
  • 一般管理には「仲介管理混在型」と「管理専業型」の2つがある
  • 満室経営を目指すうえでの4つの基本原則
  • 収益物件の室内は見た目が9割
  • 各種法定点検を実施している管理会社を選ぶ
  • 賃料回収は第一印象が大事
  • 特典や対応の早さで入居者満足度を高める
  • 不動産会社が不動産投資のプロとは限らない
  • 「売って終わり」の会社からは絶対に買わない
  • 信頼できる不動産会社(パートナー)の選び方
  • コラム③知っておくべき民法改正のポイント

第7章

事例でよくわかる成功法則 1棟から始めて、複数棟で着実に資産運用する方法

  • 事例① 老後資金確保をしたい会社員の方
  • 事例② 高年収外資金融マンの節税
  • 事例③ 医師の本業以外の収入確保
  • 事例④ 中小企業経営者の本業以外の収益確保

数多くの投資家を成功に導いた、
不動産投資のプロが教える不変の原理原則

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