「アパート・マンションを建てたものの、経営がうまくいかずローン返済ができない」
という土地活用の失敗事例が散見されています。
なぜ、そのような事態が起きているのでしょうか。それには以下の要因が考えられます。
・賃貸経営に向いていない土地でのアパート・マンション建築
・相続税対策ありきで、収益性を無視した建築・運用プラン
・ 一括借上家賃保証(サブリース)ありきの契約 など
こうした要因から、土地オーナーの方は土地活用をしたことによってローン返済に苦しみ、貯金を崩しざるを得なかったり、挙句の果てには土地を手放したりしています。
皆様が土地活用をする目的は何でしょうか。
多くの方にとって、先祖代々引き継いだ土地を守り、親が築いた財産を子や孫にバトンタッチすることと思います。
その為には、相続税対策と収益性確保の両方を実現する方法をおすすめします。
本書ではまず、土地の立地が賃貸需要が見込めるエリアどうかを見極めることを重視しています。
そのうえで、見込めるエリアと見込めないエリアそれぞれの土地に対するケーススタディを掲載しています。
更に実際の成功事例を挙げ、活用方法・相続税対策効果・収益を具体数値を以て紹介しています。
一人でも多くの土地オーナーに、
最適な土地活用によって相続税対策と後代に渡って安定した賃貸経営、収益性実現をしていただきたいと思います。
新しい土地活用の成功法則が詰まった一冊、ぜひご覧ください。
1980年生まれ、岩手県出身。岩手大学工学部卒業。
三井不動産レジデンシャル株式会社で分譲マンション開発業務に携わり、その後不動産会社で収益不動産の売買・管理の実務経験を積む。平成25年に大和財託株式会社を設立。収益不動産を活用した資産運用コンサルティング事業を関東・関西で展開する。
自社で運営しているYouTubeチャンネル「投資の筋肉を鍛えろ!最強の不動産投資チャンネル」にも出演し、資産運用についての知識や考え方を伝えている。
【経歴】
2003年 岩手大学工学部卒業後、自動制御弁メーカー入社
2009年 三井不動産レジデンシャル株式会社入社
2011年 収益不動産を扱う不動産会社入社
2013年 大和財託株式会社を設立。現在に至る
東京本社 | 東京都渋谷区渋谷二丁目15番1号 渋谷クロスタワー30階 |
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大阪本社 | 大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB 35階 |
代表者 | 藤原 正明(ふじわら まさあき) |
資本金 | 1億円 |
設立 | 平成25年7月 |
事業内容 |
収益不動産を活用した資産運用コンサルティング事業
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