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相続対策と収益性、両方を叶える。土地活用の書籍を8月3日に発売

 収益不動産を活用した資産運用コンサルティング事業を展開する大和財託株式会社(本社:大阪市北区角田町 代表取締役CEO:藤原正明、以下「当社」)は、令和2年8月3日(月)に地主向け書籍『収益性と相続税対策を両立する土地活用の成功法則』を株式会社インプレスより発売します。

<ポイント>

・相続税対策だけではなく収益性もある土地活用方法を提案

・令和283日(月)全国書店・WEBで発売

■出版の背景

 当社は新築・中古の1棟アパート・マンションの開発・販売を行っており、平成30年より土地活用事業に参入しています。不動産買取も行う当社には、土地活用の失敗でローン返済ができず土地を手放すことになってしまった売却案件が毎年一定数寄せられていました。土地活用事業は、収益性も重視した活用方法を提供し、一人でも多くの地主の方が土地を守り、且つ将来の経済的安定も実現していただくことを目的に参入しました。

 本書は土地活用業界の問題提起から、当社が重要視している収益性と相続税対策両方を実現するノウハウ、事業を通して蓄積した顧客の成功事例を紹介しています。本書を通して、大切な土地を手放さなければならないという事態を無くすこと、地主の方に土地活用で成功していただくため出版いたしました。

■本書が提起する土地活用の問題点

 本書では、以下の事を土地活用失敗の要因と説いています。

・賃貸経営に向いていない土地でのアパート・マンション建築
・相続税対策ありきで、収益性を無視した建築・運用プラン
・一括借上家賃保証(サブリース)ありきの契約

 これらの要因に対して、本書では土地の特性を見極めたうえで活用方法を選ぶこと、活用方法には建築以外の方法もあること、また一括借上家賃保証には賃料減額があること等、失敗を回避するためのポイントも解説しています。

■豊富なケーススタディと顧客事例

 本書では、土地の立地が賃貸需要が見込めるエリアどうかを見極めることを重視しています。そのうえで、見込めるエリアと見込めないエリアそれぞれの土地に対するケーススタディを掲載しています。更に、当社がサービス提供した顧客の事例を挙げ、活用方法・相続税対策効果・収益を具体数値を以て紹介しています。これから土地活用を考えている方に、具体的にイメージしていただける内容です。

■目次
第1章 なぜ土地オーナーの土地活用はうまくいかないのか
第2章 土地オーナーが知っておきたい、相続税のポイント
第3章 不動産投資のノウハウを活用して、土地活用を成功させる
第4章 賃貸管理を成功させるには、サブリースに頼ってはいけない
第5章 土地活用の成功を実現するために
第6章 事例から学ぶ「相続税対策と収益性の両立」

■概要
タイトル:収益性と相続税対策を両立する土地活用の成功法則
著者  :藤原正明(大和財託株式会社 代表取締役CEO)
発行元 :株式会社クロスメディア・パブリッシング
発売元 :株式会社インプレス
監修  :あいわ税理士法人
発売日 :令和2年8月3日(月)
定価  :本体\1,480+税
WEBページ:近日公開

■電子書籍(Amazon等にて発売)発売日 :令和2年8月3日(月)定価  :本体\1,400+税

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